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国際交流18
浜松の街を散歩していたら、ポルトガル語かスペイン語を話す2人組のお兄さんを見かけ、
何を話してるかは全く分からないにしても、日本語以外の言語って新鮮味があって良いなと感じてしまった。
この『何話してるか分からない』を解消するために語学学習がある、国際交流があると思うと頑張れる💪
♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️
対応と対処、何が違う?
『対応と対処、何が違うの?』とベトナムの友達から聞かれ、答えに戸惑う自分。
似た言葉として応対もあるので合わせて説明してみたが、日本語を普段から使う身として、日本語教育を学ぶ身として
1番、難しい問いかもしれない。🤔
人のみ、人やモノを対象、モノのみとそれぞれ意味が異なる🤔
国際交流:気付かない発見
国際交流していると普段、気付かない気付きや発見が出来る。
普段、何気なく使ってる日本語でも『コレとそれ、何が違うの?と外国人学習者は疑問に感じることはよくある。
この感覚や感性って日本人同士でも感じることはある。例えば方言。
自身も経験あるが住む地域が変われば方言には苦戦しがち。
日本語:お世話になる
日本語の『いつも○○がお世話になっています。』という表現。
英語にはない独特な表現。英語には『世話する』という表現だけみれば『Take care of』や『Look after』。
多国籍の人が学ぶうえで『え?なんで?』と頭を抱えがちな表現。
海外の価値観にはない日本ならではの表現。教えるの難しい🤔
外国人からしたら『いや、お世話になってねぇよ』とツッコミだらけの、この表現。理解するのに悩むのがよく分かる。
せんせい:日本語
『先生』でお馴染み『せんせい』。
発音は『せんせい』でも、若干、強弱に差があったりする『せんせい』。さらには意味も異なる。
先制
宣誓
占星
専制
専政
漢字は発音は似てても、それぞれの成り立ちが違うように異なるのが日本語の難しさ🤔
外国人集住都市会議
外国人集住都市会議と呼ばれる日本国内で外国人が多く住む地方自治体やその地域の国際交流協会などが参加する組織。
浜松市の提唱で2001年に設立され、第1回 外国人集住都市会議は静岡県浜松市で行われた。
時代は変わり今では当時よりも日本全域に移住者が増えているからこそ、みんなで考えたい問題。
独り言:毎朝
毎朝、朝起きた時に、世界各国の『おはよう』を、つい独り言を言ってしまう。
ドイツ🇩🇪→ Guten Morgen
トルコ🇹🇷→Günaydın
フランス🇫🇷→ Bonjour
イタリア🇮🇹→ Buon giorno
English〜→ Morning
日本🇯🇵 →おはよう
中国🇨🇳 → 早上好
韓国🇰🇷 → 안녕하세요
ベトナム🇻🇳 Chào
語学学習の魅力
浜松の街を散歩していたら、ポルトガル語かスペイン語を話す2人組のお兄さんを見かけ、
何を話してるかは全く分からないにしても、日本語以外の言語って新鮮味があって良いなと感じてしまった。
この『何話してるか分からない』を解消するために語学学習がある、国際交流があると思うと頑張れる💪
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします!