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あかさたなはまやらわの法則
20時から22時、うっかり布団にダイブしてしまい昼寝をしてしまったどんぐりです。この時間は昼寝に含まれますかー?(先生!おやつにバナナは含まれますかー?のテンションで)
昨日書いた、『副店長という肩書きどんぐり』なんだか多くの人に読んでもらえてありがたかったです。こんなことならボケなければよかったと思いつつ、終わったことは仕方ないと切り替えました。切り替え早い。いいね。
さて、今日は「あかさたなはまやらわの法則」について。
なんだか今検索してみたところいろいろなバージョンの法則があってびっくりしました。わたしが17歳のとき、どこかで見つけて以来、わりと大事にしている法則です。
例えば、
え「笑顔は最大の武器であること」
す「素直になること」
の「のこりの時間を意識すること」
ひ「ひとりで頑張るには限界があること」
わ「わかっているのとできるのは違うこと」
などなど、あ~わまでそれぞれの頭文字で始まる名言がずらりと載っています。
その中で今日は特に大事にしたい、
あ「ありがとうは何度言ってもいいこと」について書こうと思います。
これ、もう言葉の通りすぎて特に解説することがありません。
でもまあつまり、「ありがとう」を言わないより、言った方がいいということだと思います。言うか迷うなという時は言おうぜ!という感じ。そしていつでも伝えようぜ!という感じ。
たしかに、ありがとうと言われて、なんなんこいつと思うことってあんまりありません。それこそ、言うか言わないか迷ったとしても、言ってマイナスになる言葉ではないはずです。
だったら、何度だってきちんと感謝の気持ちを伝えたっていいじゃない。ちゃんと伝えようよ。
あとこの法則に付け加えたいことがあります。
「ありがとうはいつ言ってもいいこと」
これはわたしのあるあるなのですが、何かを教えてもらった時、「あーなるほど!」といって自分の理解で完結してしまうことがあります。でも、教えてもらっているということは、教えてくれた人がいるということです。
教えてもらったことをやって、冷静になったころ「あれ、さっきありがとうって言い忘れちゃったな」ということが結構あるのです。
そして「でもだいぶ時間たったしなんか変かな、、、」と思って言わないことが多々ありました。
いやいやこれじゃあだめだ、ちゃんと言わなきゃと思い直し、改心した時期が半年後くらいにやってきます。きっかけは特にないです。ただ、そう思えるようになっただけ。
それからというもの、「さっきは教えてくれてありがとうございました」と、どんなに時差があっても、伝えてみることにしました。
幸いなことに、時差で言われたからと言って、なんなん!みたいになることはなく「ああいいよ~」くらいで終わるのです。完全に自己満足。自己満です。
でも、きっと伝えたほうがいいとこの時思いました。
自分だったら、言われないより言われた方がいい。というか、ありがたいことに対してはありがとうで返したい。
「あの節はどうも」みたいな定型文も世の中には存在しているわけですしね。
だから、ありがとうは何回でもいつでも言っていい魔法の言葉です。心を込めていればよし。
この、ありがとうという言葉、ちゃんと大事にしたいです。仲が良くなればなるほど、適当になるけど、だからこそ大事な言葉です。うん、大事。
世界平和の道はありがとうだと大袈裟ながら本気で思っているどんぐりです。
なんかお腹すきすぎて胃が痛いです。いてててアイス食べていいよって胃が言ってる、、、、
この子いつも食べ物でてきちゃうよねと読んでくれている方は思うかもしれませんが、だいたいご飯とおやつと昼寝で人生が回っているのがどんぐりなんです。許してください。
また明日も元気に生きましょう。明日も晴れるといいね。