◯恋愛小説5編 計100字 #小牧幸助文学賞応募(10)〜(14)
(10)『楽園のアダム』
笑顔で傘をくれた特殊学級の彼との出会い。
(11)『地上の太陽』
「彼という存在」を吸収し私は光合成した。
(12)『媒体』
mp4。交わる事も出来なかった恋の記録。
※mp4はZOOMの動画ファイル
(13)『指切り』
「又会おうね」
「やくそく」彼は微笑んだ。
(14)『虹を掴む』
虹が出た日、彼は元素として根源に還った。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?