始めは皆初心者。

企画に参加してみます！
（ていうか、poohさんのアイコン変わってる笑）

何か新しいことを始める時は、必ず初心者である。
上手にできる人や実績がある人を見ると、自分とは程遠い存在のように見えてその人も始まりは初心者であるということを忘れてしまう。

引用・クロコさんの記事

ただですら、新しい事を始めるのは難しいのに
初めても自分よりずっと上の存在が多く、
「自分なんか・・・」　とネガティブと考えがちですが
その人たちも歴史を遡ると初心者だった時期が必ずあります。
僕も忘れていて、はっとしました

ですが、こうクロコさんは述べられています！

しかし、その人に近づく為にあるいは越える為に何から始めて何を継続したらいいのか考えられる人は成長すると思う。
考えた上で質問したり真似するのは近道だと思う。　と

ははぁ～。真似するだけではダメだと。
成長には繋がるけど、大成功はできない。

そこから改良を施し、真似をした原案よりも良い物を創り出せたら大成功

あくまでも真似するのは近道。
成長していく過程ってわけです。

そこからは自分で考えた案を実行し
初心者として新しい事に取り組んでいく、

その結果、最初は遠い存在だったあの人を抜かせているかもしれない。

希望は本来有というものでもなく、無というものでもない。これこそ地上の道のように、初めから道があるのではないが、歩く人が多くなると初めて道が出来る。

引用・「故郷」　魯迅作

もともと無かった事だけれども、
ある人が初めてからしばらくすると
皆にとっての普通になっている。

そういう事を始めた人は素晴らしい人だと僕は思います