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ふらっと撮影会 ~in鷹栖町~

はじめに: 

僕は基本撮った写真は加工したりはしません
それは、撮った写真その物の良さがあるからです。
また、加工した写真にもその画像の魅力があります
なので、加工する事を否定はしません



本記事で【高専生活6週目!】の記事で使ったこの写真の正体も明かします

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今回、撮影を行った場所は「鷹栖町

北海道第二の都市である旭川市の隣町です



北海道のほぼ中央、上川管内の中心部に位置しており、和寒町と北海道第二の都市旭川市に隣接している。
鷹栖町中心部からJR旭川駅まで車で約25分という利便性の高さと、豊かな自然に囲まれた住みよい環境にあり、旭川鷹栖インター、旭川北インターの高速道路開通で札幌圏へのアクセスも容易になっている。基幹産業は農業で、品質・収穫量ともに道内屈指のお米や良品質な野菜、付加価値の高いきゅうりの生産などに取り組んでいる。

鷹栖町が未開の地だった頃、トンビをはじめ、ハイタカやオオタカなどの大きな鳥が生息し、大空に輪を描いて舞っていたといわれ、その光景を目の当たりにした人が「大きな鳥(鷹)の棲むところ(巣)」を意味するアイヌ語「チカップニ」と呼ぶようになり、それが意訳され、「鷹栖」となったといわれている。 ウィキペディアより

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「空を飛ぶトンビ」


今回はそんな鷹栖町であべゆうが撮った写真を紹介致します!



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旭川市との境目には急な坂があります



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あの坂をひとたび越えると
農業が盛んなので、そこら中畑!



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しばらく続く直線道路がたくさんあります



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町のあちこちから大雪山を望めます
(撮影日は5月、山肌にはまだ雪が見えます!)



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町の中心部付近には
「メロディー橋」という日本で初めての音楽を奏でる橋があります

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橋の欄干に鉄琴が取りつけられており、順にたたくと、童謡の「夕焼けこやけ」の曲を奏でる。アイヌ語由来のオサラッペ川に架かる橋です

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あとがき

撮影会をしていると、あっという間に日が暮れてしまいました
静かな田舎で日頃の疲れを癒せた気がします

そして夜になると一変、この時期では蛙の大合唱が始まります。
うるさすぎて寝られないくらい、夜中中続きます


さて、今回は「ふらっと撮影会」と書きましたが
決してふらっと行ったわけではないのです(笑)


鷹栖町に撮影会として行ったのは初めてですし
色々学べたと思います!


コロナの影響で不要不急の外出が制限されがちな今、
散歩等をしながら写真を撮る「カメ活」を行ってみてはいかがでしょうか?


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ここまで読んで頂き、誠にありがとうございます!


#作家きゃらを  (企画に参加させて頂きました)

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阿部優樹(あべゆう)
新しいカメラを買い、より良い写真を撮りたいです 将来は「カメラマン」になりたいと思っています こんな僕をサポートしてください