ワイン案件。。もう飲めなくなくなるワイン?
某、大阪のワイン倉庫から大量のワインの売却の相談を受け
買う人いないかなあ・・と・・えっ?1000万単位じゃないとダメ??
どういうことかと思えば全部でワインが12億円分ぐらいあったのだ
しかも70年ー80年台のボルドーの五大シャトーとDRCの一部
契約上記載はできないが、本数でも1万本以上か・・
持ち主が亡くなっての売却のようだが、まあワインコレクターとは
なぜか一生かけても飲めないぐらいのワインを買ってしまうケースが
多い、ワインブームとお金が余っていた時代がすぎ、コレクターも
亡くなる人が増えてきた結果とも言える事態が少しづつだが
奥なってきたようだ、日本人の預貯金の中で年配者が貯金やお金を
使わず死んでしまって残ったお金は年間420億円ほど、
公庫に戻されるようだ。なんとも言い難い感じでもあるが、
ものはどんどん捨てるか?飲むか?しかない、年齢を
重ねればものは段々と要らなくなるもの。。自分も
かつてはワインをコレクターしていた時期もあるので
気持ちもわかるが今はほとんど飲んでしまった。
ワインが安い時代、ロマネコンティすら家に何十本もあったので
4、5本ぐらいとっておけばお金になったのに。。と悔しがる
1万5000円で買ったラターシュも今や150万ぐらいのものも
ビットコインよりええじゃんか❗️とちょいと懐かしんだ感じの今日である。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL565