未来への予祝
皆様おはようございます☀
土日2日間サボっていましたともです。
毎日投稿するぞと豪語するも予定を詰めすぎて
しまい土日は書けずじまいでした。
それでも長く続けていきたいので
そんな自分も許そう！
なんて楽観的で楽しみながら
アウトプットをさせていただいております。
さて今日のお題は『未来への予祝』です。
皆さんは前祝いしていますか？
目標についても組織で動くことについても
前祝いは非常に良い効果があります。
前祝いのことを予祝と呼ばれています。
今日は何故行うのか、行うことに
どんな意味があるのかを深掘りしていきます。
1.予祝の意味
まずは予祝について考えてみましょう。
予祝を単純に調べるとこう出てきます。
未来の姿を喜ぶことやお祝いする事で
叶った未来を引き寄せてしまうという
なんとも素敵な行事です。
日本に住んでいて自分自身体験したお話
なのですが
小学校や中学校の時にテストで100点を取ったら
ほしいものを買ってもらえる。
体育祭の時に優勝をしたからお祝いにご飯会を
するなど日本の教育方針は
〇〇をしたら願いが叶うという洗脳を
されて生きてきました。
これはある意味条件付けでないと
報酬を得ることができないという認識に
受け手としてはなってしまいます。
また予祝の文化が無い今
経験が無いから次世代に語り継げないという
マイナスのローテーションが出来上がっています。
潜在意識という言葉を
聞いたことがありますでしょうか？
潜在意識とは人間に備わる90%近くの
隠れた力です。
潜在意識と繋がっていない人はほとんど
表向きの力のみでパフォーマンスをしています。
逆にどんなに力がない、仕事ができないと
言われる方でも潜在意識の力を借りることで
本来人に備わる無限の力を
発揮することができます。
アファメーションという未来への成功宣言が
あります。
こちらを知っている方も多いと思いますが
自分自身の無限の可能性に期待をする事で
将来そうなる未来に向かっていきます。
予祝というのはより自分自身の未来に
ワクワクさせてくれる大切な行いなのです。
2.予祝をする事で得られる効果
なんとなくですが予祝というものがあるんだな〜
という認識を持ってもらえたかと思います。
冒頭ではざっくりのお話だったので
ここからは具体的に論を進めていきます。
予祝によって得られる効果は以下の通りです。
・視覚化と自己効率化の強化
・ポジティブな感情の先取りによるやる気向上
・不安やストレスから自信を切り離す
こんなメリットがあります。
人というのは実に不思議な生き物で
常に不安や心配を抱えながら生きていると
本当にその通りになってしまうほど
思い込みという能力が起こす現実は
絶大なものなのです。
不安や心配事が無い人は実在しません。
老後の心配
子孫繁栄の心配
未来への不安
明日生きていられるかなどの悩み
人間関係の心配
健康面での心配
悩みというのはクリアしたかと思えば
再び立ちはだかる自身のレベルに合わせて
やってくるものです。
もちろんアファメーションも予祝も
知らない人にとってはとてもアレルギーのように
嫌悪感を感じてしまうのも無理はありません。
何故なら人は知らないものに対して
恐怖心を持つからです。
これは生まれつきの本能なので
仕方がありません。
でもどうでしょうか
皆さんの親御さん、企業の社長、政治家など
矢面に立つ人たち皆
悩みで弱音を吐く姿をパッとみただけでは
感じないはずです。
また示しをつけなくてはならない人の前では
弱さを見せないと思います。
これはあえてやっているのではなく
守りたいと感じる対象に
不安を感じさせないための一つの工夫です。
考えたことはありませんか？
優秀な人、優秀なリーダーは
誰に悩みや相談をしているか
いつも前を向いて輝いているリーダーは
自分とは違う生き物なのだろうか
いいえ違います。
みんな同じ人間で同じ様に幼い頃は公園で
鬼ごっこをしたり
友達と遊んでいた人たちなのです。
何が違うのかというと心が弱ってしまった時に
人から慰めの言葉をもらうのではなくて
常に自分自身が自分に対して向き合っているから
強いメンタルでいられるのです。
予祝もアファメーションも洗脳と
感じるかもしれませんが
皆さんが義務教育での教育を受けることも
親から色んなことも学ぶのも
全て洗脳だということを
忘れないでください。
その洗脳を解き
良い方向へ意識を書き換えることで
自分が手にしたい未来を
掴んでいけるのでは無いでしょうか？
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