
オナ禁記 819日目
ふりかえり
今週も淡々と仕事をこなしていた。時間配分としては
仕事:趣味:彼女 = 7: 2: 1
ぐらいだったと思う。オナ禁とはあまり関係ないが、やりたいことが多すぎて時間が足りないと日々感じている。
オナ禁とモテ
今年に入ってからセクロスは週3,4ぐらいでしている。同年代の男性の平均はわからないが、これは僕にとって少し多い。昔は自分では絶倫でいくらでもできるし、したいと思っていたが、今はエネルギーと時間をセクロスに使うぐらいならばそれを仕事に回したいとおもっている。
オナ禁を始めた時、問題は「仕事vsポルノ」だったが、今は「仕事vs女」になっている。そして不思議なこと「他のことに集中したいから今はセクロスは控えたい」と思っている時ほど女性から求められたりする。こっちが追いかけたら逃げていくのに、女性というのはまったく訳がわからない。
仕事に精進することが、女とお金に対する不安を抹消するいい方法だということだということを認めるしかないようだ。
賢者モードについて
セクロスは爺行為より疲れる。とくに1時間続く長丁場になれば、事後動けなくなるぐらい疲れる。けれどもその疲れは純粋な疲労というより、爽快感と達成感を多分に含んだ独特の疲れで、爺行為の後の賢者モードとは大きく違う。
ちょっと前の僕は
ストレス察知→ ぽるの → 賢者モード → 自己嫌悪 → ストレス
という負の循環を自ら生み出していて、今考えると本当に馬鹿馬鹿しく思う。
オナ禁を始めてからは
ストレス察知 →代替行動 → 成長 → なぜかモテる → 交わる → 達成感
とシャセ(=ストレス解消)までのプロセスは長くなったが、ストレスから好循環が生まれるようになった。オナ禁の日数をこなすにつれていい循環の作り方がうまくなっていってると思う。
ここで大切なのは、仮に女性にモテ出して相手がどれだけ魅力的でも相手の魅力に溺れてはいけないこと。男がそういうそぶりをみせると女性はすぐに冷める。僕はこれで痛い思いをした。
モテ始めてもあくまでも中心は自分のやるべきことであるべきだ。仕事、筋トレ、趣味など自分が達成したいと思うことに何があってもぶつかり続ける。
僕は今週もそうやってやるべきことに打ち込む。