オナ禁1363日目 新企画
お久しぶりです。
現在オナ禁1363日目、3年と9ヶ月弱。この期間の間一切写生していないという訳ではない。「自位行為で写生すること」を禁止しているのであって、成行為での写生は禁止していないから。
四年近くしているのでオナ禁している状態が日常になっていて、もはやリセットしているイメージが湧かない。しかし一つだけ明らかに改善しないといけない点がある。江口禁だ。
江口禁の壁
数えている訳ではないが、だいたい今年に入って2、3日に一回ぐらいのペースでポ○ノをみている。所謂寸止めをして「汁遊び」をしてしまっている。
流石にこんな状態で「オナ禁1300日目」なんて声高らかに語るのは正直引け目を感じる。「それってオナ禁って言えるの?」と言われれば、自信を持って「はい」とは言えないから。
僕がやってきたオナ禁に意味がなかったとは思わない。しかし、この江口禁をきちんとすることでもう1段階上に行ける感じはしている。
今までの僕のオナ禁は「欲求を自分で解消しない」という点に集中してきた。その結果、女性にアプローチすることが増え、交わる機会も増えた。これを「オナ禁効果」と言っても差し支えないと思う。 「自分で写生ができないから女性に手伝ってもらう」と言う構造だ。
今から始めようと思う江ロ禁は「ドーパミンの過剰分泌をしないこと」に留意して行う。
オナ禁とドーパミンと言う観点
ポルノ鑑賞によって得られるドーパミンの量は、薬物のそれと近いという話は聞いたことがある人は多いと思う。
ドーパミンの過剰分泌によってEDや気分の問題、集中力ややる気に影響力が出ることがあるという。ドーパミンはやる気や集中力に大きく関係する神経伝達物質で、それについても江口禁を進めるとともに学習していこうと思う。
「やる気と集中力」と言うのはかなり僕が課題としている部分だ。特に最近は気分の落ち込み、鬱っぽさにも苦しんでいる。
海外のYoutubeを見ていると「汁遊び(=Edging)は普通のオ○ニー習慣より悪い」と言う意見もある。理由はドーパミンでハイになる状態を何時間も続けることができるからだと言う。
この意見は三年以上オナ禁している僕にとっては耳が痛い。実際はオナ禁を成功できていないと言うことになるから。僕の江口禁の最高記録は10ヶ月ほどだ。確かにその間は集中力は今より安定していた感じもするが、当時のことはよく覚えていない。
ここら辺を、今一度しっかり江口禁することによってどのような変化があるのかをしっかり観察して、文章にして残しておきたいと思う。
とりあえず1ヶ月の間「ドーパミンと集中力・やる気に注目して江口禁」をやってみる。
ルールとしては、これから1ヶ月間
ポRUノを見ない
排泄やせい行為中以外は隠部を触らない
を徹底的に実行することによって
ドーパミンという観点からやる気・集中力・気分を観察する
脳科学や神経科学、主に脳の報酬系について学習する
ことを目的とする。
毎週末ぐらいに更新できればと思う。
一昨日ポRUノを見てしまっているので、今日が2日目ということで。
確かに集中力もしくはAlertness(=覚醒・注意力)が上がっている感じはする。
それではまた来週よろしくお願いします。