死別経験後、薬に頼らなくてもぐっすり眠れるようになった4つの方法
死別経験者専門相談室「ライブアゲイン」代表
グリーフケアカウンセラー・看護師の山田千明です。
死別経験後、あまりにも大きなショックで眠れなくなりますよね。
体はぐったりしているのに眠ることができないのは本当に辛いですよね。
私も、夫との死別経験後眠れなくなり心療内科の睡眠薬も効かず、気絶するように強制的に眠るような日々を送っていた時期・経験があります。
死別から7か月経った今、薬がなくても自然と眠りにつくことができ、朝は疲労感なく気持ちよく起き上がれるようになり、元気に過ごせるようになりました。
今回は、死別経験後、薬に頼らなくてもぐっすり眠れるようになった4つの方法をお話したいと思います。
アミノ酸(テアニン・グリシン)のサプリを摂る
テアニンは、お茶や玉露に含まれているリラックス成分として注目されている成分です。
グリシンは、体内で合成できる非必須アミノ酸の一種で休息をケアするということで世界中で知られている成分です。
死別経験後は、常に不安や悲しみで体がストレスにさらされている状態なので、テアニンやグリシンを摂取してリラックスできる時間を作れるようにしました。
私は、テアニン・グリシンのサプリを摂取(上の画像と同じもの)しはじめて3日くらいしてから夜、自然とウトウトできるようになり効果を感じました。
家から無理やりでも外にでる
家に一人でいると、漠然とした将来への不安や答えの出ない問題をずっと考えてしまいがちです。
考えても答えが出ないであろう問題や不安は心を疲弊させます。
無理やりでも外に出て「何も考えない時間」をとるようにしました。
公園を散歩して緑を眺め過去でも将来でもなく「今」を感じられるようになってから、眠りの質が良くなりました。
「今、自分にあるもの」に目を向ける
私はもう頑張れない。頑張りたくない。疲れた。今後どうすればいいのか不安だ。
こんな気持ちに押しつぶされそうになった時は、今自分にあるものを数えてみると心が穏やかになります。
例えば、「私には、雨風をしのげる場所がある、安全に飲める水がある、自由に歩ける足がある・・・・・」
自分が持っている物、自分の周りにあるものを声に出していってみると「あぁ、私の人生捨てたものじゃないかも」と感じ漠然とした不安が軽くなり夜急に不安に襲われることが少なくなり眠れるようになりました。
死別経験者に話を聞いてもらう
死別経験者に話を聞いてもらうことで気持ちがとても穏やかになりました。
すべてが同じではないけれど、同じ経験をしている人だからこそ深い共感を示してくれる。深みのある「分かるよ」という言葉に救われる。
死別経験後は、実の親にも友達にも話せない・話しづらいことがありました。身近な人だからこそ話せない。でも、辛い。
そんな時、同じ辛い経験をした方に話を聞いてもらえたことで心に蓋をしていたことを吐き出せて緊張感と不安と悲しさと孤独感が和らぎました。
気持ちを吐き出せたことで心にゆとりが生まれて、夜に一人で考え込むことが少なくなったことが眠れるようになった理由だと感じています。
今回は、【死別経験後、薬に頼らなくてもぐっすり眠れるようになった4つの方法】のお話をしました。
死別経験後、眠れなくて悩んでいる方のお役に少しでもなれたら幸いです。