見出し画像

ストック型ビジネスってこういうこと?(ボードゲームプレイ記)

“宝石商”という仕事をご存知だろうか?

問いかけておいて申し訳ないが
吾輩はよく知らない。

画像1

テヘペロ!

宝石商そのものは知らないけど、
宝石商をテーマにしたゲームは知っている。

本当の宝石商とは仕事の内容が
違うのかもしれないけど、
公式でそういうことになっているのだから
信じるしかない!

それが

画像2

日本での名称は
『宝石の煌めき』(ホウセキノキラメキ)
といいます。

ゲーム説明

プレーヤーは、色とりどりの宝石に魅せられた商人の1人。
商人ギルドの長となり、鉱山から得られる原石をもとに資産を築いて職人たちを雇い地位や名声を得ていくボードゲームです。


 内容は実にシンプルで、5種類の宝石と黄金を引き換えに発展カードを獲得していき、
そのカードに記載されている点数の合計となる名声値を競います。

この名声値がゲーム終了時点で一番高かったプレーヤーが勝利します。
(ゲーム説明文から引用)

公式のゲーム説明で上記のように
書かれてますが、
さらに簡略化して説明すると…

宝石を使ってカード購入して

●カードを購入して、カードに書かれているポイントを集める。

●カードの条件が揃うとボーナスポイントもあり。

●先に購入したカードによって累積の割引きあり。

1番早く15ポイント稼いだ人の勝利。

以上❗️

“カードを予約して相手を妨害出来る”とか
“オールマイティに使えるゴールド”とか

他にも細かいルールはあるけど
そういった説明は実際にプレイする時に

で、今回もいつものようにソロプレイ!

だが、この『宝石の煌めき』というゲームは
2〜4人用のものしかなく

1人でプレイする用のルール
なんてものは存在しないですが

世の中には天才が居るもので
よくできたソロプレイ用ルールを考えついた人がいて…

今回はこちらに書かれているルールに従って

レッツプレイ!!


画像3

初期配備完了❗️

写真を見てもらえばわかると思いますが
このゲームには言語依存要素が一切無い

つまり
ルールさえ把握していれば
言葉の通じない
海外の方とも一緒に遊べる

なんて説明をしつつ手を進めていき…

画像4

プレイヤーである吾輩しか宝石チップが獲得できず
仮想敵はサイコロの目によって
動きが変わってくる

宝石チップ…使うと消費する宝石
カードの宝石…使っても無くならない宝石

画像5

そうなると上部の写真で仮想敵のヤバさが
理解していただけるかと思います。

獲得したら消費する事なく
その後も使い続けることができる資産

吾輩、コレ知っているぞ。
ストック型ビジネスっていうやつであろう?

(あれ?違う?)

とにかく
普通にカードのポイントで15を狙うのは
厳しいと判断して
写真上部にいるタニマチである
貴族ポイントに狙いを定めつつ…

画像6


はい、ダメでした・・・。
13 対 15

画像7

ぐぅの音も出ねぇッス💦

あまりに悔しくてそのまま二回目もプレイしたが


14 対 21

画像8


大敗だ❗️

2度の敗北から
次に対戦相手の獲得しそうなカードを
予測できていたのに予約して
妨害をしていなかったことが原因と推測。

敗北や失敗から学ぶ事は多い

画像9

実生活の場面で足の引っ張り合いは
不快な気分を残すものになってしまうけど
勝負の場面では相手の妨害も立派な戦術なのだな。

この「宝石の煌めき」も
リベンジボードゲームリストに追加だな。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
よければ、『スキ』や『フォロー』をヨロシクお願いします。

フォロバは返すように心がけています!

では、また‼️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?