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死菌(乳酸菌)と合わない食材とは
こんばんは!酵素発酵にんにく卵黄『Re Chest リチェスト』を販売するgreen&birdgeです。
リチェストに入っている乳酸菌を死菌を使っています。死菌について書いた記事は添付しておきますので、よかったら読んでください。
死菌は加熱処理などで活性を止めた乳酸菌になります。『活性を止めたらだめじゃん!効き目なくなるじゃん!』と思われるかもしれませんが、免疫細胞を刺激し、免疫力を高めたり、ほかの善玉菌などと一緒に摂取しても、菌同士の争いをすることもないので、安心・安全で体にもいいと言え、どんな食材にも一緒にすることができる万能さがあるのです。
ただし、以下のような食材や状況が、死菌の効果を弱めたり、腸内環境に悪影響を及ぼす可能性があるため注意が必要ですので、今回はそのことについて書いていきたいと思います。
1. 高脂肪・高カロリーな食品
揚げ物やファストフード、加工食品
高脂肪でカロリーの高い食事は、腸内の悪玉菌が増えやすくなる原因となり、死菌が持つ腸内環境改善の効果を妨げることがあります。また、過度の脂質摂取は腸内の炎症を引き起こしやすく、死菌の免疫サポート効果が十分に発揮されないこともあります。
例: フライドポテト、チップス、バーガー、菓子パン
2. 高糖分食品
砂糖や人工甘味料が多い食品
高糖分の食品や飲料は、悪玉菌の増殖を促進しやすいため、死菌が持つ腸内バランスの改善効果を弱めてしまう可能性があります。また、腸内環境が乱れることで、死菌による免疫向上効果も弱くなります。
例: 甘い菓子類、ソフトドリンク、スナック菓子、ケーキ
3. 過度なアルコール摂取
アルコールは腸内のバリア機能を損ない、腸内フローラのバランスを崩すことがあります。特に大量に飲酒すると、悪玉菌が優勢になりやすく、死菌の腸内環境を整える効果が十分に発揮されません。
例: ビール、ワイン、蒸留酒などの過剰な摂取
4. 過剰な塩分摂取
塩分の多い食事は、腸内フローラに悪影響を与え、悪玉菌の増殖を促進することがあります。過剰な塩分摂取は、死菌の働きに悪影響を与え、腸内環境の改善が難しくなることがあります。
例: 塩辛、ラーメン、スナック菓子、漬物の過剰摂取
5. 過度に加工された食品
添加物や防腐剤が多い食品
添加物や防腐剤が多い加工食品は、腸内フローラに負担をかけ、悪玉菌が増殖しやすい環境を作ります。これにより、死菌の腸内での効果が抑制されることがあります。
例: インスタント食品、保存料を多く含む食品
6. 動物性タンパク質の過剰摂取
肉類や乳製品の摂り過ぎ
動物性タンパク質を過剰に摂取すると、腸内で腐敗産物が発生しやすくなり、悪玉菌が増えやすくなります。死菌は悪玉菌の抑制に役立ちますが、動物性タンパク質の摂取が多すぎるとその効果が十分に発揮されにくくなります。
例: 牛肉、豚肉、乳製品の過剰摂取
7. 辛すぎる食品
過度に辛い食品は、腸に刺激を与え、腸内フローラのバランスを崩すことがあります。腸が炎症を起こしやすい状態になると、死菌の働きが弱まる可能性があります。
例: 激辛料理、唐辛子を大量に使った料理
まとめ
死菌は腸内環境を整える力がありますが、高脂肪、高糖分、過度のアルコールや塩分といった食品は、その効果を弱める可能性があります。腸内環境をより良くするためには、死菌とともにバランスの良い食事、特に野菜、発酵食品、食物繊維を豊富に含む食品を摂取することが大切です。
どんなによいサプリメントを飲んでいたとしても、食事のスタイルによっては十分な効果が発揮されないこともあります。そのことを認識するだけでも
『このサプリ効き目ないじゃん!』と決めつけがなくなって、継続につながるかもしれないですよ!?
忙しい毎日に、いつでも、どこでも、サッと飲める酵素発酵にんにく卵黄「Re Chest リチェスト」で健康維持に努めてみませんか。
よかったら、ぜひお試しください。
以上、読んでいただき、ありがとうございました。