見出し画像

防災をきっかけにつながることの良さ

今回の浦和防祭連合主催で開催する「別所沼公園BOUSAIPICNIC」のおかげで、今までとは違った新しいつながりができはじめている。

最近まで「ああ、ほんとやだ。めちゃんこ面倒臭い・・・おえええええ〜〜〜〜!!」と思っていた行政関連の方々とのつながりも出来てきた。
これに関して、私的にはとても良いことだと思っている。
なぜならば、「防災」というキーワードを使い、お互いに動かしたくても動かせなかった(動けなかった)ことが、お互いの協力によって動かせたり、知ったり知ってもらえたり、できることが増えたからだ。

あ、これ、協働ってことかしら!!ははは!

ある意味無敵の「防災をやろう!」というキラーワード。
堅いテーマなようで、魅せ方や、やり方次第で変わる。
今回のイベントがまさにそうだと思う。

もうこれだけで、私が常日頃感じている行政や民間が個々に運営・企画・事業としての「バラバラなまちづくり」の様々な問題が、一本この大きな柱を立てて、そこを中心に展開すれば、一気に解決するんじゃないかと思うくらい。
久々に確信的な何かが日々私の中に蓄積されている感じ。
何をどうするかはまだ具体的には決まっていないけれど、近々「これだ!」という案も出てきそうな予感。
その案が叶った時、私の住む世界はどうなっているのかな〜?
楽しみ!


いただいたサポートは防災や地域イベントの企画に使わせていただきます!