2021年の衆院選、私は埼玉1区から無所属の新人として立候補しました。 今も続いているコロナ禍ですが、当時私は個人事業主として10年続けてきた事業の存続危機、大切に続けてきた地域活動も一旦ストップせざるを得ませんでした。 国からの一方的な無責任な発言・やり方に憤りを感じ、大変無謀な事とは承知で国政選挙に挑みました。 結果、1万1540人の方から大切な1票を投じていただきました。 ご支援してくださった皆様に感謝すると共に、今まで既存政党を信じて応援してきたけれど支持する気がなく
国が推し進める「事業ありき」のまちづくりの弊害。 自分たちの首を自分たちでしめている。 そんな政治だなと思う。 2021年10月15日 だいぶ間が空いてしまいましたが、別所沼公園連絡調整会議が開催されましたので、皆さんにご報告します。 ※ことの発端詳細はこちら https://note.com/granewdesign/n/n3aa987fbf284 結論から言いますと、 別所沼公園のPark-PFIを活用した事業は「一旦保留」になりました。 一時は、子どもた
昨年の衆院選にど素人新人で立候補しました。(大無茶) 国政でしたから、地方選挙などとはまた違うかもしれません。 また、私の場合は、街宣車での発信やタスキや公選ハガキなどは一切やらなかったので、ちょっとまた一般的な候補者とは違うかもしれません。 ・・・が! 初めて1から選挙に立候補する方への参考になればと思い、アップしておきます。 あと、これに加えて名刺やのぼり旗の制作もしました。 そこはグラフィックデザイナーの本領発揮です! 独自の駅頭ルールとは、私だけで立たないこと。
衆院選挙が終わって1ヶ月。 サザンカが綺麗に咲き誇っております。 11,540票を獲得したものの、結果的に惨敗したわけで、 私は相変わらずただの一般人である。 かと思えば、落選した元大物議員は、議員でなくても重要人事に関わることもある。 なんでなんすかね〜? とある私が尊敬している方が 「選挙は勝たないと絶対にダメ。勝たなければ、関わった人全員を不幸にする。」 と言っていた。 立候補したことによって変わったことがある。 ・政治家になりたい人/なっても良いと思っている人と
※この記事は11/1に書いたものです 衆院選2021投開票日から一夜明け、深い眠りから覚めました。 体はバキバキですが、心は晴れやかです。 今回の私の無謀なチャレンジに一緒になって動いてくださった方、 近くから遠くから応援してくださった方、 そして、私に一票を投じてくださった1万1540名の皆さん、 本当にありがとうございました! 残念ながら、当選はできなかったものの、最初から最後まで自分の想いにブレずにやり抜くことができ、どこの党にも属さず、どこの派閥にも属さずにこれ
佐藤真実(さとうまなみ)です。 私は現在37歳で、さいたま市に住んでいます。 普段はフリーランスで広告関係のグラフィックデザイナーとして働きながら、5年前から地域の見守り役である民生委員を務めています。 私は東日本大震災をきっかけに、自分が暮らす地域社会に関心を持ち、それから約10年間、さまざまな活動に取り組んできました。 居場所づくりや地域交流(「シカテ一畳マーケット」「鹿手袋シカテカフェ」など)、子どもたちや高齢者の見守り(民生委員)、防災活動(防災士・浦和防祭連合「別
民生委員をやってます。 もうかれこれ5年目。 最近、全国民生委員児童委員連合会のホームページに民生委員のわかりやすいページができたので、シェアします。 しかしですね、5年目なのにわからないことがたくさんあるのです。 というか、一体民生委員ってなんなのか、やってる本人がまだよく分かってません。 個人の裁量でどこまでも活動できるし、やらなくてもいいし・・・みたいな。判断基準が曖昧すぎるし、行政側もほったらかしだし、でもいざとなったら頼られるし。一体なんなんでしょう? コロナ禍
ついこの前(と言ってももう1ヶ月も前か・・・)、このような投稿をFacebookのタイムライン上にアップしました。 すると、予想以上の数の方々に反応をいただきまして、大変嬉しい限り! 色々と振り返り、今後の活動への材料としてありがたく活用させていただきます。 さて! その中で、「佐藤が求めているものを知りたい」といったご意見をいただきました。 これって、ふとした時によく聞かれる質問なんですよ〜。 なので、書いておきます。 ズバリ 「死ぬまで楽しく暮らしたい」です。
そもそも、なぜ私がこんなに「さいたま市のPark-PFI」に関してワーワー言っているのか? 2019年に「別所沼公園BOUSAI PICNIC」という防災の啓発イベントを開催し、私たち浦和防祭連合は市の方で公園利用団体として認識され、さいたま市が主催する別所沼公園連絡調整会議(2021年1月29日開催)に呼ばれて出席したところから始まる。 今年1月半ばにさいたま市から送られてきた封書にはPark-PFIに関しての資料1枚と通知書と出欠確認書のみ。 そこには別所沼公園でPar
私は地域活動をしていく中で、自然と高齢者の集まりや福祉に関わることが増えてから、「自分がもし福祉にお世話になるようになったとしても、折り紙や昔の歌を歌ったり、健康体操をみんなで一緒にするのなんて絶ーーーーーーっ対に嫌ーーーーーー!!!!!」って強く思っていて、そのためには今のうちから地域に選択枠を増やしたく、自分の住む地域で、自分の居場所づくりも含め、老若男女問わず参加できるカフェやマーケットを地域に開いた形で企画してきました。 最初はあまり意識していなかったけど、介護や福祉
ついにお披露目〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!! この度、石垣島最大級の「 石垣島のお土産店いしがきいちば」さんにて、私サトウマナミが描き下ろし、商品化した絵葉書を発売しました✨ 現地店頭のみでの限定販売です!! ================ 沖縄絵葉書シリーズ 『琉球の神様と慣わし〜八重山地方編〜』 全5種(ミルク神 / オホホ / アンガマ / ダートゥーダー / 浜辺の風景 ) ================ 10数年前に新婚旅行で初めて石垣島を訪れて以来、とても気に入
久々に巨大ショッピングモールに足を運び、ぐるっとしてきた。 若い頃は好きだった場所だ。 だけど、同じようなファッション店や雑貨店が立ち並ぶ空間に、以前のようにワクワクはしなくなった。 ふと、自分も企画していたマーケットやマルシェ的なイベントのことを思い出した。 公共空間を使い、手作りなお店を集め、短期間だけのイベントは、ひととき人が集まり、つながり、賑わい、楽しい空間が出来上がる。 「これが日常になったらどんなに楽しいかな〜?」なんて考えたりもする。 いや、待てよ・・・
2020年7月に入学した田村淳の大人の小学校を今月で自主退学しました! 入学時のnoteはこちら↓ 入学してからわずか2ヶ月での退学となったわけですが、まあいくつか理由がありまして、書き留めておきます。 ポプジティブな理由 他に注力をそそぐべきことが見つかった これに尽きます。 コロナ禍の中で活動がうまくできず、もがき、苦しみ、悩み・・・そんな時に見つけたのが大人の小学校でした。 新しい出会いや刺激を求めて入学を志願し、2300人の中から選ばれた第1期生50名として参
Facebookの方で「なぜ自殺がいけないことなのか私はわからない」という投稿をしたら、今までと違う反響があった。 でも明確な答えをみんな持ってなくて、私も悩んだ。 「自殺をネタにするな」という書き込みもあり、「いや、そうじゃなくて・・・」って説明しようとしたけど、SNSの限界を感じて、一旦離れて、何度もいただいた書き込みやメッセージを読み返しながら考えた。 以下結論。 自殺は自分以外の人を悲しませたり困らせてしまう要素がたくさんある。 「人が人を悲しませることはいけな
SNSにすっかり疲れてしまった。 特にコロナで引きこもりになってから、外の世界の情報収集やつながりを求めて、あまり意識していなかったけど、1日でものすごい時間をネットに費やしていたことに気づいた。 いや、正確に言えば、気づいていたのに、気づかないフリをして、それで良しとしていた。 悪いとは思ってないけど、なんだか異常だなと思っていた。 自分自身の発言数や内容はコロナ前から変わってないはずなんだけど、環境が変化していることを忘れていた。 ふと顔を見上げると、社会はスマホに取
小学校生活も間も無く1週間。 以前から申請していた防災と防犯の部活動がついに設立! その名も 大人のボウサイボウハン部です。(そのまんまやんけ〜) ロゴマークも考えたぞ。 (でもまだ部の方では公表してない!) 後ほど。 形からっていうのも大事。 なんせ、楽しく真面目にがコンセプトなんで♪ 普段から浦和防祭連合として、防災士として活動しているけれど、 それと同じ。 楽しくないと続かないし、参加しづらいし、億劫になる一方。 防祭連合と違うところは、元警視庁捜査一課の刑事