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これぞアメリカンジョーク!?Fallout 4

これも6年前のゲームになるけど、まったく色あせない。このゲームを知る切っ掛けになったのは、同じBethesda Softworksのスカイリムをプレイ後に見たE3のプレゼン発表動画から。

ジョブスのアップル製品のプレゼンは別として、ゲームのプレゼンとしては最高峰だと思います。これを見てワクワク感が止まらなかったのと、実際ゲーム発売後の出来も期待通りだったので、つくづくBethesdaスゲー、Toddスゲーと思いました。

ゲームの内容もポストアポカリプスの世界を自由に歩いて冒険して、レイダーやグールたちを撃ちまくれる&家も建設できる、という非常に自由度が高いです。一応メインミッションとして奪われた息子を探すというのがあるけど、それを無視してこの世界で引きこもりできます。

また殺伐としている世界なのに、全体的にどこか皮肉が効いていて、ニヤリとさせられることが多いのもこのゲームの特徴です(マスコットのヴォルトボーイの絵柄からしてヤバいです)。あとはぶっ飛んだ展開や設定(放射能に汚染された体も医者に診てもらうか、RADアウェイ飲めば治る!)そして核戦争後の世界なのに豊富すぎる武器(ミニ核爆弾バズーカまである)など、考えたら負けのゲームです😅。

現在オンライン版のFallout76が出ていますが、私はオンライン版には興味がないのでスルーしました。そろそろTES(エルダースクロール)やFallout5等のオフライン新作をまたBethesdaには期待します!



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