Shonan Rutoha

旅行、映画、海外ドラマ、ゲーム、歴史やPCガジェット系が好きな湘南在住の会社員です。 主にこれらについて徒然なるままに書いていきます。

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最近の記事

ある夏の日:江の島

数年前の夏の日です。まだ他県に住んでいて神奈川とは縁がなかった時、ふと江の島とやらに行ってみようと思い立って、電車を乗り継いでまず鎌倉へ行きました。 長谷の大仏さまへお参りして、お寺の散策路から海岸を眺めたあと、江ノ電に揺られて江の島へ。 近くの水族館でお魚さんたちと戯れたあと、館内の桟橋から夕焼けの富士山を眺めます。 この日はちょうど江の島の花火大会だったので、そのまま花火を観て初めての湘南の夏の一日を満喫しました。 またこのように、みんなで花火を観れる夏が来ること

    • 世界の芸術を観に徳島へ

      数年前、新春開けてすぐに徳島へ行ってきました。メインのお目当ては日本一入館料が高い(当日券¥3,300!)けど、全てがレプリカという美術館へ。 そう、大塚国際美術館です!大塚製薬さんが創業の地に恩返しをしたい、ということで設立した日本最大級の常設展示スペースを持つ「陶板名画美術館」です。西洋の超有名絵画がすべて陶器の特殊技術で複製されていて、退色劣化もしないし、(当時は)触ることもできるという絵画好きにはたまらない美術館です(オリジナル主義の方はごめんなさい)。 このよう

      • 旅について

        いきなりですが、私はインドア派です。できるなら外に出ないで過ごしたいと思っています。そんな私ですが、旅だけは別です。旅の間は気づいたら何時間も歩いたりしています。 何故なんだろう。振り返って考えてみて気づいたのは阿波踊りの精神かなと。興味があるものを見なきゃ損!という想いがあるから出かけていくのだろうな、と思っています。 と言うわけで、過去に体験した旅やコロナが収束して新しくまたするであろう旅について語っていきたいと思います。

        • これぞアメリカンジョーク!?Fallout 4

          これも6年前のゲームになるけど、まったく色あせない。このゲームを知る切っ掛けになったのは、同じBethesda Softworksのスカイリムをプレイ後に見たE3のプレゼン発表動画から。 ジョブスのアップル製品のプレゼンは別として、ゲームのプレゼンとしては最高峰だと思います。これを見てワクワク感が止まらなかったのと、実際ゲーム発売後の出来も期待通りだったので、つくづくBethesdaスゲー、Toddスゲーと思いました。 ゲームの内容もポストアポカリプスの世界を自由に歩いて

          早すぎた超大作Cyberpunk 2077

          2020年末を期待の超大作としてにぎわせた本作。あのWitcher3で名を馳せたCD Projekt REDが、キアヌ・リーヴスを起用して近未来のサイバーパンクな世界を冒険できるゲームを制作している(ティザートレーラー自体は8年前から流していた)!この宣伝文句にみな期待を躍らせて、予約購入する者、マシンを新調する者(含む私)、発売日に合わせて有休を取得する者等、世界中が待ち望み、そしてその日を迎えた。 PC版発売時はダウンロード販売サイトSteamをダウンさせる、文字通り「

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          待望のリマスター、Mass Effect: Legendary Edition

          傑作シューティングRPGシリーズが4K Ultra HD対応リマスターで復活!初めまして、仕事上で求められているアウトプットですが趣味でも何か発信したいと思い、作っていくことにしました。どうかよろしくお願いいたします。初回は趣味の中でもっとも比重の大きいゲームから語っていきたいと思います。取り上げる最初の作品はMass Effect: Legendary Editionです。 スターウォーズやスタートレックのような宇宙を股にかける冒険をして、銀河の危機を救う。そんな冒険心を

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