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仕事と育児の両立を目指して少しでも社会は変わろうとしてるって話

みなさまいかがお過ごしでしょうか?
えいでございます。
「From Daddy to Buddy」
パパから親友になる

その為に必要な情報発信をする為にこのブログを続けております。


まずはこちらの記事をご覧ください。

これは素晴らしい政策ですよね!!

育休中って、
どうしたって周りの人に業務が振られてしまいますよね。
だって一時的ではあるけど人が一人抜けるんですもの。
今まではそのまま業務負担が増えるだけだったけど、この政策で手当が出るというもの。
素晴らしい!!

育休の問題って、両者の絶対的な気持ちのズレがあるから大変なんですよね。
具体的に言うと、
育休を取る側は「これから育児に全力で集中するんだからしょうがないじゃん!」という意見。
会社側は「そうは言ってもフォローするの私たちでしょ?私たちの時間を使うって事だよ?」的な意見。

いやー、ほんと両者正しい事を言ってるからこそとても難しい問題。
だから育休取るのは難しいと考えてる、特に男性は多いはず。

でも今回の政策は、
「まあまあ、そしたらひとまずお金で解決しましょうよ」的な内容。
いや全然私は賛成です。むしろお金ってこういう時に便利ですよね。こういう時にこそ使うべきだと思ってます!

この政策によって、男性の育休取得率はさらに上がりそうですよね。
女性は産休という絶対的な休みがあるのでその流れで取りやすいと思うんですけど、
男性はやっぱり取りづらい空気ですよね。まず社会にその流れがあまりないし、どうしても抜けた後の事を考えると、言いにくいというか。だってどうしたって自分が抜けた分の穴を他の誰かが埋めてくれるわけですからね。他の人に業務がいくと考えるとなかなか言えないですよね。
その気持ちはとっても理解できます。

そして業務を振られる側の気持ちもとっても理解できます。
だって言ってしまえば、単純に仕事量が増えるって話ですもんね。
そりゃもちろん同僚の子供は喜ばしい、素晴らしい事だけど、それと自分の仕事量が増えるってのは別の話だとも思いますよね。わかります。

だからこの政策はその両者の気持ちを汲み取った最善の策なんじゃないかなと思います。

育休取る側は、
「良かった、自分の抜けた穴を埋めてもらうもらう事になるけどその分お金が支払われるのか」と思えるし、
業務を振られる側も、
「仕事量はふえるけど、その分ちゃんと給料も増えるのか」とある程度割り切れるし。

少しずつではあるかもしれないけど、
確実に社会も変わろうとしていますよね。

これは本当に嬉しいニュースだったなー。


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
えいでございました。

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