ママが働きやすい職場環境をパパが考えてみたら簡単な事に気づいた。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
えいでございます。
「From Daddy to Buddy」
パパから親友になる
その為に必要な情報発信をする為にこのブログを続けております。
ママが働きやすい職場環境ってなんだろう?
ちょっと考えてみました。
①急な休みに対応できる人員体制が整っている
これは重要!間違いなく重要。
「え!子どもってこんなすぐ体調崩すの?元気な期間の方が少なくない!?」
この気持ちは親にならなきゃわからないですよね。
私も保育園の送りの後、玄関で申し訳なさそうに電話してる親御さんたちを何人も見た事があります。
「…なんで今日なの」
こんな事を呟いているお母さんもいました。
いや本当心が苦しくなりますよね。
そもそも一人が急に欠員になってもフォローできる体制が整っていれば何も問題ないですよね。
でも私思うんですよ。
これってどの会社もできてない?
だって一人が急に風邪などで休んだからっていきなり潰れる会社見た事あります?
もちろんどこかにしわ寄せはいくんだろうけど、でもそんな事でいきなりどうこうなる会社ないですよね。
②定時で帰れる仕事量
これも大切。
だって送り迎えがあるから。
残業なんてもってのほか。残業ありきの仕事量ならもっと最悪。
でも一度しっかり自分の仕事を棚卸ししてみると、「あれ?これやらなくていいんじゃね?」みたいな仕事たくさんありますよ。これは実体験です。
是非一度仕事の棚卸ししてみて下さい。
きっとどの会社もある程度は定時で帰れるようになるんじゃないかなーと思います。
③周囲の理解がある。
結局これに尽きるのかなとも思います。
「この人はいま仕事ぐらい大変な仕事を家でもしているんだ」
そう思うと、きっとママの負担って一気に減ると思います。
共感してもらえるだけでも本当に違うと思います。
でもこれって会社がどうこうってよりも、一人一人の思いやりで解決するんじゃないかなーと思います。
ここまでざっと3つほどあげてみましたけど、
あれ?何か気づきませんか?
あれ?この3つってやろうと思えば今すぐにできない?
そうなんですよね。
どれも複雑な事じゃないし、何か必要な機材があるとかじゃない。
要は気持ちとかやる気次第で今すぐにでも出来るんですよ。
まずは考え方から変えてみる。
きっとみんながそうなれば、ママはもっと笑って働けますよ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
えいでございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?