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なぜ時短勤務は3歳まで?本当の試練はここから!『子どもが3歳になっても働き続ける』親たちのリアル

子どもが3歳になると、突然、時短勤務の制度が使えなくなり、フルタイムの壁が立ちはだかります。
「もう3歳なんだから大丈夫でしょ?」といわれても、
「いや!ここからが本番なんですけど」
3歳からが親にとっては本当の踏ん張り時。子どもはますます活動的になり、生活リズムも崩れやすくなり、それを支える親たちは余計に忙しくなるばかりです。
しかも3歳以降の時短勤務は「企業の努力義務」
なんじゃそりゃ!
努力義務なんて言葉、偏差値の低い私は初めて聞きましたよ、そもそも。

実際に同僚でもこの謎ルールに翻弄されて、転職するか迷ってる方がいます。
一度会社に相談したらどうですか?と言ったところ、会社からの返答はあまり良いものではなく、
ただ単にイレギュラーを作りたくないみたいな感じで濁されたらしいです…

こんなに採用が難しくなっている現状考えたら、人材流出ってめちゃくちゃリスクあると思うんですけどね。

いやまあでも、
ほんとこの謎ルール改正してほしいですよね。
その為にというわけではないですけど、
私自身子どもが産まれてからは必ず選挙にはしっかり行くようにしてます。
やっぱり息子の未来を考えると政治に対して無関心ではいられないし、
なんか選挙も行かないくせに、文句だけ言うのってダサいですよね。

職場でもいませんか?
仕事の愚痴をめちゃくちゃ言ってるのに、上司には全然その不満を言わなかったり、会社が改善案を求めても出せない人。
結局そういう人達って自分での思考を放棄してると思うんですよね。
だから愚痴しか出ない。

武田信玄の言葉でもありますよね。

真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり

武田信玄語録

本当にこの通りだと思います。
きっと今の制度に不満があるパパママってたくさんいると思うんですよ。

それなら、
選挙に行くなり、しっかり自分で改善案を考えて会社に意見を出すなど何かしらの行動はできるんじゃないでしょうか?


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
えいでございました。

W.I.N.S.
(Work, Inspire, Nurture, Succeed)
パパママが家庭でも職場でも自分らしく成功に向かって前進する事を応援しています。

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