手抜きごはんでいいんです。ニコニコ笑顔が子どもにとっての最高のごちそう
毎日忙しい中で、完璧な食事を作るのは本当に大変。仕事や家事に追われて、気づけば夕飯の時間が迫っている…そんなとき、手間をかけた料理を頑張るべきか、それとも簡単なレトルトに頼るべきか、迷うことはありませんか?
私もその迷っていたうちの一人です。
そもそも私は料理があまり上手くない。そしてセンスもない。
だからワンオペの時はどうしてもレトルトカレーを使う事が多かったです。
ただどうしてもレトルトカレーだと健康面が心配…。
そう思って一時は頑張って手の込んだ料理を作ろうと思ったのですが、やはり人には向き不向きがありますねー。
僕はやっぱり料理向いてないんでしょうねー。
料理に集中しないとできないんですよね。
料理が上手な人みたいに料理しながら洗い物も始めるなんていう器用な事、とてもじゃないけど出来ないんですよね。
料理に集中すると、当たり前だけど息子は放っておかれるんで、かまってちゃんになるわけです。そうなると私はもう大変。いろんなところに気が散ってしまいとてもイライラ。
そしてついそのイライラが表情にも出てしまって、息子があまり良い顔をしない。
そんな状態で食べる手の込んだ料理ってどうなの?って痛感いたしました。
そこで思ったのが、
うん!一番大切なのは「ご機嫌でいること」だな!
どんなに手の込んだ料理作ったとしても、
不機嫌な親と食べるんだったら意味ないよなと。
繰り返しにはなりますけど、
「子どもには温かい手作りの料理を作ってあげるべきなのでは…?」
そう思い込んでいませんか?
でも、思い出してほしいのは、子どもが本当に求めているのは「おいしい手作り料理」だけではないということ。
むしろ、親のイライラした顔よりも、ニコニコと笑って一緒に過ごす時間のほうが、ずっと心に残るはずです。
忙しいときほど肩の力を抜いて、自分にも子どもにも優しくしてみませんか?
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
えいでございました。
W.I.N.S.
(Work, Inspire, Nurture, Succeed)
パパママが家庭でも職場でも自分らしく成功に向かって前進する事を応援しています。
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