最強の保育士は誰か?それは保育士資格持ってる園児って話
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
えいでございます。
「From Daddy to Buddy」
パパから親友になる
その為に必要な情報発信をする為にこのブログを続けております。
まずはこちらの記事のご紹介です。
なんともこう賛否両論ありそうな記事ではありますが、それはさておいて、
私はこの擬似研修とても良い事だと思います。
なぜなら女性の気持ちがわかるから。
生理痛はどうやったって男性に生まれた人は経験する事はできません。
よく「生理痛は辛い」と耳にはするけどそれって結局二次情報、三次情報に過ぎないです。
男性の私はどうやったって生理痛に対する一次情報を得る事は不可能なわけです。
それでも記事のように擬似体験をして、少しでも生理痛を体験するという事はかなり意味のある事だと思います。
思春期だと辛いかもしれないけど、義務教育期間に行うのもアリなんじゃないかなぁとすら思います。
相手の気持ちがわかる。
これって最強の心理状態だと思います。
育児においても、ビジネスにおいても、恋愛においても。
わかりやすくビジネスを例えに出しますが、
お客様の気持ちを理解できてたら最高のサービスが提供できますよね。
お客様が何に困っているかわかったら最高のアクションが出来ますよね。
美容師さんが自分の読みたい本だけ持ってきてくれて、何も言わずにちょうどいい長さに切ってくれたら通いますよね?
何も言わずに自分の食べたいものを作ってくれる料理屋さんがあったら通いますよね?
恋愛にも例えてみましょうか。
かまって欲しい時はすぐに連絡をくれて、
そっとしておいて欲しい時は何も言わずにいてくれる。
そんな人がいたら好きになってしまいますよね。
だから、
「最強の保育士は誰だ?」と聞かれたら、
「それは相手の気持ちがわかる園児」だと私は思いますね。
そもそも最強の保育士ってなに?という感じですが。
でも言うのは簡単ですけど、
相手の気持ちをわかるって難しいですよね。
というか不可能ですよね。
でも完全にわかる事が出来ないなら、
相手の事をわかろうとする。
相手の視点に立ってみる。
これだけでも人生の視点が広がるんじゃないかなぁと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
えいでございました。
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