誰の言葉にも左右されないで!親だからこそ持つべき子育ての自信
子育てをしていると、周りからのアドバイスや意見が絶え間なく飛んでくるものです。
公園で遊んでいるときや、スーパーでの買い物中、はたまた親戚との集まりで、
「そんなことしたらダメよ」
「もっと○○すべきだよ」といった言葉を耳にすることはありませんか?
もちろん、言っている人に悪気はないかもしれませんが、その言葉が自分の子育てに疑問を抱かせる原因になることもあります。
でも、親である自分自身の考えや経験こそが、最も大切な指針です。よその意見に振り回されず、自分の信じる子育てを貫いてほしい。この記事では、親が持つべき自信と、自分の意思で子育てをすることの大切さについて考えていきます。
まずはこちらのニュースのご紹介です。
和田アキ子さんが、極楽とんぼ山本さん・西野美姫夫妻のお子さまの名前と性別をラジオで公言してしまい炎上したニュースです。
まあ、普通にちょっとデリカシーないなーと思うんですけど、
こんな感じの「うわーデリカシーないなー」って思う事子育てしてるとけっこうありません?
私はけっこう経験あります。
息子がまだ小さい頃、沐浴担当は私でした。
理由は簡単で、私の方が奥さんより腕の力があるからです。それだけ。
沐浴ってどうしたって腕の力必要じゃないですか?もしかして腕の力が必要ない沐浴の仕方ってあります?あったらコメント欄で教えて下さいね!
適材適所というやつですね。沐浴=腕の力が必要だな=じゃあ自分がやろう。という感じ。
なんですけど、
ある時義母が遊びにきた時に
「え!◯◯君が沐浴してるの?あんた母親なんだからやりなさいよー」と奥さんに言ってました。
笑いながら言ってたので冗談だとは思うのですが、シンプルになぜ?という感じでした。
あとは、
息子の予防接種に行った時、看護師さんに
「お父さん一人で来たんですねー」となぜか意味深に言われました。
「なんですか?父親が来たんじゃ不服ですか?この子の親なんだから父親が来てもいいだろうが!」
なんていうふうに心の中で暴言を吐いたりする時もありました。
こういう周りからのデリカシーのない言葉に傷つく時ってけっこうありますよね。
しかも育児初体験で、自信も何もない時にこんな事言われると、あれ?私まちがってる?みたいに感じちゃう事もありますよね。
でも大丈夫ですよ。
目の前の我が子の親は自分しかいないんですから。自信持ちましょう。
自分の愛情こそが目の前の我が子にとっては一番なんです。
だから周りの人のネガティブな言葉になんて振り回されないでください!
「親」というだけで自信持ちましょう!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
えいでした。
W.I.N.S.
(Work, Inspire, Nurture, Succeed)
パパママが家庭でも職場でも自分らしく成功に向かって前進する事を応援しています。
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