「休note日」のために

2024年6月5日 06:42

休肝日ならぬ「休note日」を作ろうと思っている。
基本的には書いた記事を翌日朝に投稿するというルーティンをとっているが、その日のスケジュールによっては時間的・体力的に辛いときもあり、かといってせっかく続けている連続投稿をそういう理由で止めたくはない。

そこで、いくつかの記事を書き溜めておこうという発想になる。
時間があるときを見計らって余分に記事をひとつ書き、下書きとして保存しておく。これで週のうち１日程度は休note日が作れる。

と思っていた。

ところがである。
たとえば明日の朝投稿する記事と明後日投稿するためのそれを保存しておくとしよう。明後日の分はあるから１日執筆を休むことができる。しかし、ひとつ下書きを消費してしまえば、またどこかで記事を２つ書かねばならない日が出てくる。

２つか３つくらいなら書くことはあるので、ネタに困りはしないが、身体が辛い。それより辛いのが、１日休むために複数記事を書くための日時を確保しなければならないこと、より多くの下書きを残しておこうという強迫観念に囚われること、この２つが最近頭を痛めていることだ。

結局、毎日１つ記事を書く方が精神衛生上良いのではないかとも思える。
朝起きてすぐに執筆しその場で投稿するとか、寝る前にさっと書いて投稿してしまうとか、その日のことをその日の短い時間にしてしまう方が良いのかもしれない。それが、私の生活上難しいのはもう仕方がないこととして受け入れるしかないのだが…。

毎日続けるというのは本当に難しい。
絶対に連続投稿をし続けると決めたわけでもないが、途中で止めるのも悔しいし、こんなふうに私の生活は続いていくのだろう。

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