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大人になる意味
昨日こんなことを書いて
「大人」ってなんだよー
「女」ってなんだよー
と思っていました
彼に聞いてみると
「そのままでいいよ」
と
そう言われて
余計に「大人の女」になりたくなってしまった
彼がくれているものの意味を
わたしは本当に理解できているのだろうか
と思ったから
昨日過去世のことを書いたのだけれど
それだけではない
たとえば足の形
女性性はただあることで、男性性はそれを見つめること
という記事に書いたので引用する
わたしの足の形は、丸っこくて子どもっぽい、というかまるで赤ちゃんだ。
最初に違和感を感じたのは、長女の足の形に気づいたときだった。
彼女の足は子どもの時から、大人っぽかった。
足首がくっきりとしていて、足の甲には筋がくっきりと浮き出ていて、指がすらりと長い。土踏まずは綺麗なアーチを描いている。
子どもっぽい足が少しずつ大人の足の形になっていくと思っていた。
けれど、違った。
自分の人生に起こることを自分でデザインしているのなら
身体もどこかのわたしがデザインしたはずだ
わたしの身体は足だけじゃなくて
全体的にも部分的にもこどもっぽいのだ
肘から下のラインとか
だから、心の底から「大人の女になりたい」
そう思えたら身体や顔の造作も変わるのではないかと思う
こどもでありたい
という意思がわたしの体を形作っている
過去世のことを思い返してみても
ほとんど全ての過去世がこどものままで終わっていて
いつも彼とは親子のような関係だった
数少ない大人になれた記憶の中でのわたしは
彼とほとんど接点を持てなかった
「大人の女」であるわたしは
彼の隣に並び立つことはできない
やっぱりパートナーシップに関係しているような気がしてならない
今回は彼との関係を成熟させたいと思っているからだとも思う
ひとつだけ
彼に優しくされるのは本当に怖い
しあわせになるのが怖いのだと思っていたけれど
違うのかもしれない
ような気がしてきた
けどまだわからないことだらけだ