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イタきもちいい「経絡」で、人生が変わる⁉︎ 〜 フェイシャルレメディ®︎のキモ

前回まで、
1️⃣ クレンジング 〜 1/fゆらぎと言われる超絶リラックスを作る
2️⃣ ドレナージュ 〜 パキッと「上がる」、そして ” 解放 "
と続き、今回はフェイシャルレメディ®︎の3つ目の工程を取り上げる。
3️⃣ クセになる経絡
経絡ではいよいよ思考の癖を変える。(≒ブロック外し)
ここからが本懐とも言える部分になるので、ぜひ読んでみてくださいね。

全体像が大きくなるので、目次をつけます。
興味があるところから、つまみ食いしてくださいね。


1. フェイシャルレメディ®︎とフェイシャルエステの違い

1️⃣ フェイシャルレメディ®︎協会の公式な説明

2️⃣ 「人生が変わる」エステのエピソード

3️⃣ 史上最高の自分に出会う、を提供したい

▼ こちらは以前の記事をどうぞ

2. フェイシャルレメディ®︎の4つの工程

体へのアプローチという切り口でそれぞれの工程を見てみるとこうなる。
1️⃣ クレンジング … 皮膚・肌
2️⃣ ドレナージュ … 顔液(リンパと静脈)
3️⃣ 経絡 … 筋肉 ← 今回はココ
4️⃣ 
クラニアルタッチ … 骨と〇〇(次回をお楽しみに🎵)

1️⃣ 極上のクレンジング

2️⃣ パキッと上がる、ドレナージュ

3️⃣ クセになる経絡

ここまでフェイシャルレメディ®︎では、顔にしか触らずに、「体(全身)」
「自己治癒力(ホルモン・自律神経・免疫)」「感情・思考」「直感・インスピレーション」にフォーカスすると書いた。
この中で、経絡の工程では感情・思考に作用し、思考の癖を変えていく。

●「経絡」とは
経絡は、東洋医学の概念でお顔のツボのようなもの。
フェイシャルレメディ®︎ではその原理を取り入れている。

経絡は、中国の中医学に由来する東洋医学の概念で、身体内外を流れる気血の通路を指します。経絡は、身体の表面を巡り、体内に入り、各内臓までめぐっています

経絡とは

● 五行
もうひとつ、フェイシャルレメディ®︎の経絡の工程を説明するのに欠かせない概念が「五行」である。

五行学(五行と身体の関係)
中国医学の有名な概念として、「五行」(ごぎょう)は、大自然の成り立ちから内臓の機能まで、5つに区分けしたものです。色や味に至るこの分類は、相互に関連し合ってもいます。中心となるのは、「肝・心・脾・肺・腎」の「五臓」。中医学・鍼灸・漢方、すべてこれに基づいて診断・治療方針が決定されます。

東洋医学(中医学)の陰陽五行よりお借りしました(https://www.ou-hari.com/tyuigaku-2.html
五行の分類表

● 経絡と五行
上記の表のように、こんな風に五行は人の体や性質にも当てはめることができ、タイプ分けされる。
経絡顔のツボから体調不良・症状の原因、思考の癖などを読み解ける秘密がここにある。
フェイシャルレメディ®︎の「経絡」では、顔から根本原因や思考の癖にアプローチする。

五行学説による内臓・体・性質の分類

例「木(肝・胆)」タイプの人の特徴
・怒りっぽい
・自分が正しいと思いすぎる
・胆汁の減少
・肝炎、肝臓疲労、アルコールに弱い
・眼精疲労
・爪が割れやすい、爪の形や色が悪い
・筋肉がつきにくい
・めまい、高音の耳鳴り
・手足の痺れ・引き攣り
・目が疲れやすい、乾きやすい
・嫌なことがあると血圧が上がりやすい

● 経絡の体感
わたしは、日々娘たちに練習台になってもらっているのだが、経絡が一番不思議だ。
「イタきもちいい」という表現が近い。
娘たちは、「いたい」といいながら、次の瞬間に寝ている。
徐々に、ではなく一瞬で「落ちる」ように寝てしまう。
ドレナージュとは違った気持ちよさがある。


以下はまたの機会に。

4️⃣ 整う。クラニアルタッチ


3. わたしのフェイシャルレメディ®︎

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