![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153728274/rectangle_large_type_2_ee8cb97fc8cd16151b319562b239951e.jpeg?width=1200)
システム手帳のリフィル選びに悩んだら「方眼」を買う
どうも。
シガナイコウシヤです。
皆さんはノートや手帳にどんな紙を使っているでしょうか。
私はタイトルの通り、
方眼紙
を好んで使っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1725877332-i6j5Hfk1TYG30oxuK8vdZEPz.jpg?width=1200)
社会人8年目くらいまでは、罫線ノートを使っていました。
小学生のころから当たり前のように罫線ノートを使っていたので、無意識的に「ノート=罫線」と思って選んでいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1725877536-ISYCKEoHrN3sB4jxQUGynO6v.jpg?width=1200)
手帳を本格的に使い始めてから、改めて文具店を覗くと
「いろんな紙があるなぁ」
と悩みながら、とりあえず罫線と無地の紙を買って使っていました。
そんな中、スケジュールリフィルに入っていた2mmの方眼紙を何気なく使ってみると、
「ナニコレ!?使いやす!!」
と自分の中で衝撃が走り、以来ずっと方眼紙をリピートしています。
何が使いやすいかというと、
① 線が邪魔をしない
使う紙によりますが、私の使っている方眼紙は薄い線のものです。
視覚的に線が見えにくく、書いたものだけをハッキリ視認することができます。
それでいて線が入っているので、文章の歪みなども少なく書くことができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1725877836-E2iJC3clbKFvfQG7gpB5Yomd.jpg?width=1200)
(※薄い罫線のタイプもあるかもしれません)
②縦横自由に文字が書ける
①にも通じる部分ですが、縦でも横でも同じように書くことができます。
私の場合、特に表を作る時に方眼の威力を発揮します。
![](https://assets.st-note.com/img/1725877971-LJrXx3jhNMGAsfkgYvcHmnTt.jpg?width=1200)
方眼(正方形)なので縦横どちらの向きでも同じように使えます。
③フリーハンドでも簡単に図が書ける
仕事柄、図を描くことがあるのですが、フリーハンドでも線を使ってそれなりにキレイに書けます。
![](https://assets.st-note.com/img/1725877941-73H1ZdBL4kE0W5fpztjDJeUQ.jpg?width=1200)
無地の紙に感じる、直線がうまく書けなかったり、尺度が掴みにくい、といったストレスから解放されます。
「そんなの当たり前のことじゃん」
と思われる方も大勢いらっしゃると思いますが、紙の種類一つでこんなに「書くこと」が変化するのか、と当時感動しました(大げさ)。
今では手帳のほか、メモ帳、ノートも全て方眼紙を使っています。
(一部まだ余っている罫線なども使っていますが)
![](https://assets.st-note.com/img/1725883239-ah60iUp9cB85AEZSW1fgK3dM.jpg?width=1200)
他の用紙も使い方によってはうまく使う方法もあると思いますが、
割とキッチリした(?)使い方を考えている方は、リフィル選びに悩んだら「方眼紙」を一度手にされても良いかもしれません。
ではまた。