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システム手帳のリフィル選びに悩んだら「方眼」を買う

どうも。

シガナイコウシヤです。


皆さんはノートや手帳にどんな紙を使っているでしょうか。


私はタイトルの通り、

方眼紙

を好んで使っています。

KNOXの2mm方眼を愛用中


社会人8年目くらいまでは、罫線ノートを使っていました。

小学生のころから当たり前のように罫線ノートを使っていたので、無意識的に「ノート=罫線」と思って選んでいました。

今でも余った罫線紙を使用中…


手帳を本格的に使い始めてから、改めて文具店を覗くと
「いろんな紙があるなぁ」
と悩みながら、とりあえず罫線と無地の紙を買って使っていました。

そんな中、スケジュールリフィルに入っていた2mmの方眼紙を何気なく使ってみると、

「ナニコレ!?使いやす!!」


と自分の中で衝撃が走り、以来ずっと方眼紙をリピートしています。



何が使いやすいかというと、

① 線が邪魔をしない


使う紙によりますが、私の使っている方眼紙は薄い線のものです。
視覚的に線が見えにくく、書いたものだけをハッキリ視認することができます。
それでいて線が入っているので、文章の歪みなども少なく書くことができます。

線の主張が少ない


(※薄い罫線のタイプもあるかもしれません)


②縦横自由に文字が書ける


①にも通じる部分ですが、縦でも横でも同じように書くことができます。
私の場合、特に表を作る時に方眼の威力を発揮します。

自作の表も方眼が補助線代わりに


方眼(正方形)なので縦横どちらの向きでも同じように使えます。


③フリーハンドでも簡単に図が書ける


仕事柄、図を描くことがあるのですが、フリーハンドでも線を使ってそれなりにキレイに書けます。

遊び半分で書いた部屋の図


無地の紙に感じる、直線がうまく書けなかったり、尺度が掴みにくい、といったストレスから解放されます。



「そんなの当たり前のことじゃん」


と思われる方も大勢いらっしゃると思いますが、紙の種類一つでこんなに「書くこと」が変化するのか、と当時感動しました(大げさ)。

今では手帳のほか、メモ帳、ノートも全て方眼紙を使っています。
(一部まだ余っている罫線なども使っていますが)

マットも方眼


他の用紙も使い方によってはうまく使う方法もあると思いますが、
割とキッチリした(?)使い方を考えている方は、リフィル選びに悩んだら「方眼紙」を一度手にされても良いかもしれません。


ではまた。


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