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手帳にハマってないと理解できないこと

どうも。

シガナイコウシヤです。

手帳を毎日愛でていたら3年が経ちました。


それまでの使い方はスケジュール管理程度で、「毎日触れて何か書く」ことが習慣化するとは思ってもいませんでした。



家族や同僚も同じことを思っているみたいで、私の手帳のハマり具合を見て

「え!????」


と声を上げることも少なくありません。


今回は、そんな非手帳ヘビーユーザーに特に理解されない(引かれる)ことについて語ろうと思います。




手帳を複数持つ


「なんで手帳が1冊じゃないん?」
「一体何冊持ってるの?」

初見でまず間違いなく言われるセリフですね。



目的があって私は複数持っているのですが
「手帳って1つで事足りるのでは?」
と思う方も多いのかなと思います。

左から、主に「母艦」「携帯用」「頭の体操用」


私もできれば1冊にまとめたいと何度かトライしましたが、無理でした(笑)

なにより持っている手帳が全部好きなので。


手帳も、例えばボールペンとシャーペンの関係と同じように、
「用途や目的に応じて色々使い分ける」
と考えれば、複数持ちも当たり前な感覚になるのでは、と思います。



毎日何か書く


「毎日、何をそんなに書くの?」

「毎日マメによくやるわ」

毎日言われるセリフですね。


使い方によっては毎日書くことはたくさんあります。
私の場合はコチラ↓です。

・日記
・その日の目標が達成できたかのチェック
・その日の点数
・今日、感謝したこと
・今日の学び

毎日書いていること

実際の使い方はコチラ↓

ほぼ毎朝毎晩、手帳に向き合って書き事をしている様子は、非手帳ユーザーにはなかなか理解されない気がします。

ただ、手帳をこうして使うことは
・その日を始めるためのスイッチ代わりとして
・今日の振り返りをしてリセット/明日への準備をするため

の有効な手段だと思っています。




重くても平気


「重っっっ!!!」

小ぶりなトラベラーズノートでさえそんなリアクションをされます。

週刊少年ジャンプと350mlのペットボトルを常に持ち歩くイメージ


「かさばるし重いし置いていけば?」
「わざわざ荷物になるようなことを…」

と呆れられることもしばしばありますが、そういうわけにいきません。


私にとっては、思考の整理やその日の行動目標の確認、アイデアのとりこぼしを防ぐ等を行う上で、携行は必須です。

気持ちを落ち着かせるためのツールでもありますし。


何より私は

手帳の重さ=生活の充実度


だと思っています。

手帳の中身が充実すると当然紙も増え、重くなるのは必然です。
その分、日常生活が楽しくなったり、人生が豊かになってきていることも実感しています。



携行するのも確かに大変ですが、それ以上に楽しみが詰まっているので苦にはなりません。

毎晩の至福の時間




という感じで私が普段食らっているツッコミをご紹介しました。


手帳に限らず、どんな趣味にもこうしたツッコミがあるのは宿命ですね。

理解はされなくても、使っている(やっている)本人が楽しければそれで良いと思います。

これから手帳を使おうかなと思っていらっしゃる方も、こうした逆境(?)に遭遇するかもしれません。
ですが、ぜひそうしたツッコミも楽しみながら手帳を使ってもらえたらなと思います。


ではまた。

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