恋愛心理学で好きな人を落とす?恋愛テクニック15選 その②
恋愛心理学で好きな人を落とす?恋愛テクニック15選
恋愛心理学で好きな人を落とすテクニック
もし恋愛心理学で異性の気持ちを動かすことができれば、気になる異性との恋愛も大きく前進するはずです。
ここでは、恋愛心理学を用いた好きな人を落とすための恋愛テクニックについて紹介していきます。
どれも簡単に実践できるものばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事は、前回の続きになります。
前回の記事はコチラ↓
心理学8. 親近感を沸かせる「バーナム効果」
バーナム効果とは、誰にでも当てはまるような性格や気持ちでもズバリ言われると、あたかも相手が自分のことを分かってくれていると思いこんでしまう効果のことです。
占い師なども、このバーナム効果を使って相手の気持ちを掴んでいると言われています。
「いつも頑張ってるよね」
「その服似合ってるよね」
といった誰にでも当てはまるような言葉でも、自信を持って相手に伝えることであなたに親近感を抱いてしまいます。
心理学9. 小さな約束から大きな約束を獲得する「フット・イン・ザ・ドア」
恋愛心理学フット・イン・ザ・ドア
フット・イン・ザ・ドアとは、依頼の重要度を段階的に上げていく交渉方法のことです。
最初は絶対にOKを出してくれるような簡単な約束から始め、徐々に大きな約束を取り付けていくことで、最終目的を達成しやすくなります。
最初は「食事に行かない?」、次は「ちょっと遊びに行かない?」と、少しずつハードルを上げることが大切です。
心理学10. モテる人はよりモテる「バンドワゴン効果」
1つの意見や選択肢を支持する人が多ければ多いほど、それがあたかも正しいものだと信じ込んでしまうのがバンドワゴン効果です。
「みんながやっているから安心」
「行列が出来ているから美味しいに違いない」
という気持ちも、バンドワゴン効果によるものと言えます。
恋愛においても、モテる人は多くの異性の支持を集めやすくなり、よりモテる人になっていく傾向があります。
心理学11. 回数が多いほど好印象「単純接触効果」
接触回数が多ければ多いほど好印象を抱きやすいというのが単純接触効果です。毎日のように顔を合わせる人は、無意識のうちに親しい人だと思いこんでしまいます。
恋愛においても、頻繁に会えば会うほど好意を抱いてもらえる可能性が高まっていきます。
好きな異性とは小さな約束でもいいので頻繁に取り付け、頻繁に顔を合わせることが大切です。
心理学12. 恋愛は3回で決まる「スリーセット理論」
恋愛心理学スリー・セット理論
恋愛において、1回目に会った時は相手の第一印象を見定め、2回目に会った時は第一印象の再確認を無意識のうちに行っています。
そして3回目に会った時には今までの印象を総合した評価が行われ、恋愛の行方が決まってしまうというのがスリーセット理論です。
つまり、気になる異性とのデートは3回目までで勝負を決めるという意気込みで臨む必要があります。
心理学13. また会いたくさせる「ピークエンドの法則」
ピークエンドの法則とは、人の印象は絶頂時(ピーク)と別れ際(エンド)の印象で評価が決まりやすいという法則です。
絶頂時(ピーク)と別れ際(エンド)の印象を良くすることで、全体の評価が良くなります。
つまり、デートの別れ際に相手に楽しいと思わせることで、良い印象を残して次もまた会いたいという気持ちにさせます。
心理学14. 弱さを見せて特別感を作る「アンダードッグ効果」
アンダードッグ効果は負け犬効果とも呼ばれ、相手があまりに劣勢だと手を差し伸べてあげたくなる心理のこと。弱い人を助けてあげたいという、同情心理とも言えます。
これは恋愛にも応用することができ、あえて相手に自分の弱さを見せることで、思わず「一緒にいてあげたい」「守ってあげたい」という気持ちにさせます。
心理学15. 安心感をアピールできる「カタルシス効果」
恋愛心理学カタルシス効果
ネガティブな気持ちを引き出してくれた相手に対して安心感を抱いてしまうというのがカタルシス効果です。
相手のネガティブな気持ちを肯定してあげることで、更に安心感が強まっていきます。
恋愛にも応用できるテクニックであり、相手の愚痴を優しく聞いてあげることで、安心できる人だと思い込ませる効果があります。
いかがでしたか?
是非、参考にしてみて下さい。
あなたの幸運を祈ります。
gozaemon_haru
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