黒田 剛 |書籍PR/非効率家

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黒田 剛 |書籍PR/非効率家

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最近の記事

3つのランプ点灯の法則

人が行動を起こすためには、「知るきっかけ」が3回必要だと聞いたことはありませんか? ぼくはこの話を聞いたときに、ものすごく腹落ちしたのを覚えています。 みんなの胸にウルトラマンみたいなランプが3つあるイメージ テレビに出たのに、本が動かない(売れない)。一方でラジオで紹介されたら、すごく動いた(売れた)。この現象は、いったいどういうことなんだろう、と考えたのです。 ぼくが頭の中にイメージしたのは、みんながそれぞれの胸にウルトラマンみたいなランプを3つずつ持っている状態

    • 本をつくることこそが”非効率”な行動なのかもしれない

      本を出すことになりました。 本のテーマは「非効率」です。 そして、著者になるうえで、「非効率家」と名乗ることを決めました。 これは、僕が本をつくるうえでお手本にしているブックデザイナーの井上新八さんが、「習慣家」と名乗っていらっしゃるのをヒントにしました(井上新八さんの著書『続ける思考』については、前回の記事で詳しくご紹介しています)。 非効率家ってなんですか? ぼくは新八さんのPodcastもよく聴いています。ある回で、新八さんがラジオ出演した際、「習慣家ってなん

      • 初めて本を出すときに著者が読むべき一冊

        本を出すことになりました。 前回のnoteで、初めて本を出すときに著者がやるべきことについて、僕なりに考えをまとめました。 結論はシンプルで、「できることを全部やる」というもの。 でも、毎日朝から晩まで働いて、土日も休まずに仕事をしている僕に、新しいことに挑戦する余裕なんてあるのだろうか…? そんなとき、ある本に出会いました。 それが、ブックデザイナーで習慣家の井上新八さんが書いた『続ける思考』です。 井上新八さんと僕には、いくつかの共通点があります(僭越ながら…

        • 初めて本を出すときに著者がやるべきこと

          本日からnoteを始めます。 始める理由はこのぼくが、どういうわけか本を出すことになってしまったから。 書籍PRに17年間携わってきましたが、いざ自分自身が著者になる、ということになると、正直戸惑っています。 そこで、まずは「なぜ本を出すことになったのか」を振り返り、そのうえで「著者として何をやらなければいけないか」をnoteを書きながら考えていきたいと思います。 noteの記事が大きな反響に ぼくが本を出すきっかけとになったのは、編集者の下井さん(葉っぱ切り絵アー

        3つのランプ点灯の法則