【第128回】雨の日のマラソンは濡らされてもさっさと忘れること!
こんにちは!ほのぼのランナーのgoshiです!主にマラソン初心者さんへ向けて情報発信をしています。今回は、雨の日のマラソンは濡らされてもさっさと忘れること!といったテーマです。
Q. 濡らされるってどういうこと?
A. 水溜りを走るランナーに水しぶきを受けることです。
雨の日のマラソンはハレの日とは違った経験ができるため楽しいマラソンとなります。しかし自分一人で走っているわけではないため嫌なことも起こります。例えば水しぶきを受けて自分のシューズやウェアが濡れてしまうということがあります。
これはもうお互い様の為仕方がありませんが濡らされてしまった以上気にせず、忘れましょう。相手も悪気があって水たまりのある所を走ったわけではありません。大勢が走るマラソン大会であり仕方なくそこを走っているのです。
ではどうしたら濡らされずに走ることができるのでしょうか?
道路の中央寄りに走ると水たまりは少ないかもしれません。あくまで「かも」です。道路というのは中央側から歩道側へ少なからず傾いているようなつくりになっています。水がたまらないようにするためです。(それでも車がよく走るタイヤの所には凹みがありますね)水がたまらないように斜めになっているため道路の中央側を走ると少しは水たまりがないところを走ることができます。
また人混みが少ないところを選ぶということも良いでしょう。スタートしてからすぐであっても少しずつ走るペースを上げるように工夫することで、床に水溜りがあるかを確認しながら走ることができるはずです。
実際に雨の中でのマラソンをしてみなければわからないことですが、濡れるのは覚悟して楽しんで走っていきましょう!
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