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【第162回】 雨の日のランニングなら、水たまりは基本よけるべし!

こんにちは!ほのぼのランナーのgoshiです!主にマラソン初心者さんへ向けて情報発信をしています。

今回は雨の日のランニングなら水たまりはなるべく避けるようにしましょう!といったテーマです。

小雨なら水たまりがたまることも少ないかと思いますが、ガッツリ雨が降っている中で走ると水溜りの中を走ることも出てきます。それでもなるべく水たまりは避けるようにしましょう。

ランニングシューズは通気性が良いため汗なども靴の外へ出してくれるような機能があります。しかし雨の日は靴に直接水が入ってくるため靴もどんどん重たくなってきます。クッション性も鈍くなってくるでしょう。靴下も濡れてきて靴と靴下の間の摩擦によって皮膚が弱くなってしまいます。すると皮がむけたりマメができやすかったりします。こういったことから水溜りを積極的に走る走り方は控えた方が良いかと思われます。

長時間走って靴がびしょびしょになってしまった後では水溜りを受ける必要はないかと考えるかもしれません。しかし、靴が濡れている状態でも水たまりは避けるようにしたほうが良いでしょう。その理由としては、水たまりには砂や泥といったものが混じっていることが多いからです。泥や砂が混じっているということは、靴の通気性を作っている部分に泥や土が溜まってしまうということです。走っている間は問題ないかもしれませんが後日走る時に、土や泥が通気性の邪魔をすることになってしまいます。

これらの点から水溜りは避けた方が無難かと思われます。 また濡れた状態で長くランニングシューズを放置していると、シューズの寿命も縮んでしまいます。雨の日のランニングも上手く付き合っていきましょう!


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