日記を書いています。
昔、使っていた、愛用の万年筆がひょんなところから、でてきて、おまけにカートリッジもあって。これは、日記を書くしかないなあと。
日記は、ただ、日々の出来事を書きとめていくのではなくて、何かに夢中で取り組んだ経緯を、記している。
夏は、「オカリナ日記」。旦那の13回忌にあわせて、オカリナ演奏を頼まれて、選曲とか、譜面起こし、どこを練習場所にしたか、その経緯を書いていた。
とどのところ、コロナ禍で、ドクターストップをくらい、ボイスレコーダーに録音して、13回忌に参加できる人に、その音源を送り、流してもらったことなど。
今は、「バアサンちの庭仕事日記」。
これは、まだ書き続けている。(庭仕事が続いているので)
バアサンちに、庭仕事に行ったときの記録みたいなもの。何をしたか、何が大変だったか、思ったこと、反省点など。
老人の観察も兼ねている。自分がもっと老いたら、こうなるのかと。
老いへの覚悟。
おしまい。