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おすすめ知育玩具の紹介_ナインタイル

我が家にある知育玩具で、他の方にもおすすめしたいと思ったものを紹介していくシリーズ。

今回はナインタイルです。

妻がTVで見て、私に教えてくれたことが購入のきっかけです。東大生が脳トレとして遊んでいると紹介されたことで話題になったようです。


1. ゲームの概要

プレイヤーは裏表に図形の書かれた9枚のタイルを並べて待ちます。9枚のタイルには6種類の図形が描かれています。

ゲームのルールは、誰かが山札をめくって、そこに書かれた図形配列と同じ形にいち早く並べた人が勝ち(そのカードを獲得)、というシンプルなものです。

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シンプルなルールながら、タイルの裏表の組み合わせをよく考えないとうまく揃いません。

2~4人で遊べて、獲得したカードの枚数や、カードに書かれた数字を得点にして合計得点で競ったりして遊べます。


2. 評価

■よいところ
知育視点では集中力の鍛錬になると感じています。また、勝つには論理的な思考力と頭の回転の速さが必要です。子供と実力差があるとわかったときは、5秒経過してから大人がスタートする、というようなハンデを設定すれば、勝ったり負けたりの勝負が楽しめるでしょう。

■何歳から?
難しいルールも不要で図形を並べるだけなので、5才くらい~十分楽しめると思います。小学校の中高年生になると頭の回転も大人が舌を巻くくらいに速くなり、集中しないと大人も勝てなくなります。

■その他
ルールがシンプルなところがすごくよいです。このため、親戚同士の集まりや、集まったお友達どうしでもすぐに楽しめます。使うカードやタイルには、一切言語が書かれていないので、外国人とも楽しめます。

お題カードは30種類あり、見る向きによって120通りの配列があることになります。パターンを記憶したとしても手札の配列、裏表の状態毎回変わるので、何度でも遊べます。



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