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うつ病で料理ができないときに試したい!負担を減らすおすすめの簡単ごはん4選
うつ病を患うと日常生活の作業がおろそかになってしまいがちです。
着替えや入浴等もそうですが、食事作りもかなり億劫になってしまい究極食べないといった選択をとる方もいます。
しかし、食事は必ずとらないと体調の悪化に拍車をかけてしまいます。
うつの症状がひどかったときに私がよく食べていた簡単ごはんをご紹介します。
うつ病になって料理ができない原因3選
そもそもなぜうつ病になってしまうと料理ができなくなってしまうのか。
考えられる原因を3点お話しします。
意欲の低下のため
うつ病の患者は、意欲の低下が著しいです。
なにかやるくらいなら休んでいたい…身体がうごかないといったことがよくあります。
意欲が低下してしまうため、料理をすることや食事自体に興味を持つことができないという状態になってしまいます。
強い疲労感のため
うつになってしまうと日常的に強い疲労感を伴います。
疲労感のせいで長時間キッチンに立つという行為が億劫になってしまい、料理ができなくなってしまいます。
また、買い物に行くという行為も強い疲労感のためできないので、元気な時に食品のまとめ買いをするなど工夫が必要になってきます。
セルフネグレクト状態になってしまうため
セルフネグレクト状態になってしまうと、自分自身をいたわる気持ちが低下してしまうので、入浴や食事をとるといった基本的な行動ができなくなってしまう場合もあります。
この状態になってしまうと料理をするという行動に移しにくくなるでしょう。
うつ病になって料理ができないときに使える簡単ごはん4選
意欲の低下、強い疲労感、セルフネグレクト状態でご飯をつくる気力がないときは、冷凍庫や冷蔵庫に今から紹介するごはんを入れておきましょう。
私は意欲がわかないとき、電子レンジでチンできるごはんに頼ってばかりでした。
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このブログでは30代でうつ病になってしまった女が、うつ病との向き合い方を発信していくブログです。
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