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2024年の振り返り
そんな次第で簡単に2024年を振り返ろうかと思います。
要するに自分用備忘録です。
◆1月
空手道場の初稽古ではじまり、初の空手試合に臨みました。
「鉄騎初段」を行いました。初戦敗退です。
◆2月~3月
いままで型のみをメインに取り組んできましたが、組手の稽古も受けるようになり、防具一式をメルカリ中心にそろえました。
空手組手の防具セットが全てそろいました。頭の先まで沼りました🥋 #松濤館流 #空手 pic.twitter.com/5fLGIzNevY
— 澤俊之@NovelJam2024藤井太洋賞 (@Goriath_Publish) March 3, 2024
◆3月
空手の昇級試験がありました。仮五級 ⇒ 仮三級に飛び級できました。紫帯 ⇒ 茶帯です。
◆5月
空手の試合、関東大会がありました。型は「観空小」で臨みました。初の組手試合もありました。上段回し蹴りを受け、軽い脳震盪になりましたが、めげずに「次はうまく受ければいい」というマインドに自然となっていたので、ずいぶんと空手で精神が鍛えられたと感じました。
空手試合終えました。他の方の肖像権に触れない範囲で演武「観空小」です。ちなみに敗退しました🥹でも超有意義な体験です🥋#松濤館流 pic.twitter.com/r2k0Qw3s2g
— 澤俊之@NovelJam2024藤井太洋賞 (@Goriath_Publish) May 6, 2024
◆6月
続けて6月も試合がありました。型は「鉄騎三段」を行いました。あまり使われない型らしく、大会運営のひとから「いまのなんていう型ですか?」と聞かれたのが印象的です。組手も行いました。負けました。
(ちなみにこの試合前日の稽古で人生初の骨折をしていました……
そんなわけで敗退した鉄騎三段(テッキサンダン)です。ニッチすぎて係員の方に「いまの何ていう型ですか?」と聞かれる始末でしたが大会で出せてひとまずオーケー🙆 #松濤館流 pic.twitter.com/sw3Z1cLnhk
— 澤俊之@NovelJam2024藤井太洋賞 (@Goriath_Publish) June 9, 2024
◆7月
6月に骨折(ゆうても右足の親指のみ)をしていたので稽古参加できずにもやもやしましたが、月末の全国大会には出場できました。予選の「平安三段」で、初めて勝利を得ることができました。なぜなら、平安三段を指定されているのに相手さんが「平安五段」をはじめてしまったからです。釈然としませんでしたが、まあ勝負ってそういうものかな。
古典型の試合にも出ました。型は「鶴翼三段」。こちらは初戦敗退です。
昇級試験もありました。仮三級 ⇒ 仮二級に昇級です。
空手大会のゼッケン届きました。子どものころから運動キライ・苦手でしたがまさかの武道で試合に臨む世界線があるとは思わなかったのでなんでもやってみると良いかもです🥋 #松濤館流 pic.twitter.com/7HKPRFY1U3
— 澤俊之@NovelJam2024藤井太洋賞 (@Goriath_Publish) July 18, 2024
◆10月
年内最後の大会でした。「平安五段」で臨みましたが、初戦敗退。組手も出場しましたが、一方的にボコられました(そのお相手は優勝しました。
◆11月
なんか空手のことばかりでしたが、11月初めに狂気の小説執筆大会「NovelJam2024」に出場しました。その様子は以下のマガジンよりごらんくださいませ。文武両道
空手は昇級試験がありました。仮二級 ⇒ 一級
次は段位です。一級取得後から半年後に受験資格を得ることができます。
◆12月
前述のNovelJam2024の授賞式がありました。
栄えある藤井太洋賞を受賞することができました。今回ふくめて五回著者として参加経験があるのですが、これで表彰状は五枚目です。
※ すべての回で受賞しているわけではなく、一回無冠、一回ダブル受賞ということで五回で五枚です。
藤井大洋賞ゲット! #NovelJam2024 pic.twitter.com/slzJ06jJYQ
— 澤俊之@NovelJam2024藤井太洋賞 (@Goriath_Publish) December 15, 2024
そんなわけでふりかえってみると空手ばかりやっていたようです。ギター演奏もやっていましたが、こちらも多すぎるので今回割愛します。
読書したり文章書いたり楽器演奏したり油絵描いたりの文科系クラスタだったのですが、もっとも自身の対極にあるスポーツかつ武道に取り組むことで、人生が一段上がった気がします。
心身を鍛えることによってギターも上達するし、文章書く際の思考力や筆力も上がった実感があります。集中力も持続力も観察力も跳ね上がりました。
子どもの頃から運動超嫌いだったので全力で逃げてきたジャンルでしたが、逆説的には伸びしろで、やればやるほど身体能力が上がるので非常によろしいです。健康診断もオールAで常勝です。やれば(ちゃんと向き合えば)なんでもできるようになる、という自信にもつながりました。
まあぶっちゃけ稽古は超キツイし、基礎体力作りのランニングやエクササイズ、自己練習は大変なのですが、みなさまのおかげで継続出来てきたかと思います。ありがとうございました。
2025年は黒帯の取得、空手試合での受賞を目標に取り組みたいと思います。
みなさまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。
2024年もたいへんお世話になりました。と言った次第でギター納めはナイトレンジャーの「グッドバイ」でしっとり締めます #nightranger #goodbye #GoodBye2024 pic.twitter.com/xNlNYz1e0X
— 澤俊之@NovelJam2024藤井太洋賞 (@Goriath_Publish) December 31, 2024
さて、わたしの自著、ギター小説「440Hz」シリーズもご高覧いただけますとうれしいです。こちらはKindleUnlimitedで読み放題です!