サラリーマンとしての働き方。
他人よりも優れている。
だからといって、仕事のできない人を馬鹿にしたり、
責めていても仕方のないこと。
会社では、馬鹿も賢い人間も、全てひっくるめて1つの組織である。
つまりは、1人で何かをしようではなく。
組織で何かの目標に向かって取り組まなくてはならない。
賢い人間がやらなくてはいけないこととして、
「考えることが苦手な人が誰でもこなせるような環境を整え、
生産性をあげること。」
仕組み作り。つまりは管理するということ。(管理職)
考えることが苦手な人がやらなくてはいけないことは、
「個人としてではなく、組織の一員となり目標に向かって取り組むこと。」
要するに、ただその日暮らしをして給料をもらうのではなく。
会社に対して他人事ではなく、自分事として取り組まなくてはならない。
本来、サラリーマンの正社員であれば、各々が主体性を持って
通常業務+αをしなければならないが、個人で動くことが難しい場合には組織として動けばいいのであると思う。
つまりは、歯車の一つになるということだ。
おしょろこま
上手くいっている会社というのは、仕組みがしっかりしており、綺麗で滞ることのない川に例えるのであれば、
上手くいっていない会社では、プライドを保つための足の引っ張り合い。
他人事であるかようにその日暮らしの人が沢山いる。
組織内でのベクトルの向きがぐちゃぐちゃ。
そんな淀んだ流れの悪い川だと思います。