すべき結婚。
結婚は人生の墓場だと、以前会社の上司が言っていた。
私は結婚は失敗だったなんて話を聞いたこともある。
本当にそうであるのか?
独身30歳が『すべき結婚』という題について真剣に考えてみた。
✅①子供が欲しい。
少子化の大きな要因として未婚の増加が挙げられている。
このことから、結婚さえすれば子供を産む人が多いということが言える。
勿論、でき婚という例もおおいにあるだろうが。
ただし、現在の日本はバブル期の様に景気が良くないため、結婚していても経済的な理由から子供を諦める人が少なくないと思う。
ベビーブームの様には決してならない。
すると、子供を産まないのであればわざわざ結婚しなくてもいいのではないか?…という考えさえも生まれてくる。
だからこそ、『子供が欲しければ結婚すべきである。』と言えよう。
✅②ずっと一緒に居たい。
さて、現在の少子化の日本において、子供のいない夫婦はこちら側であって欲しい。
いや、そうであってもらわないと困る。😅
結婚とはあくまで、人生の通過点に過ぎないと僕は考えている。🤔
分かりやすく示すとこうなる。
一緒に居る ⇒ ずっと一緒に居たい ⇒⇒⇒(結婚してもいいかな結婚)⇒⇒⇒ ずっと一緒に居たい
という状態だ。少しわかり辛いかもしれないが(笑)
要するに、結婚はあくまでカッコでくくるくらいの通過点でならないといけないということだ!!
✔では逆に、結婚を人生のゴールとしたり、勢いでの結婚、肩書のために結婚した場合には、こうなりやすい様に思う。
一緒に居る ⇒ 結婚したい、そろそろ結婚しなきゃ結婚 ⇒⇒⇒ なんで一緒に居るんだろう。結婚しなきゃよかった。(人生の墓場状態)
という状態だ。😇
ただ好きだからという勢いで結婚した場合、恋は盲目状態の霧を抜けた時に、そのギャップに苦しめられる。
つまり、
好きだから結婚した⇒⇒好きじゃなくなったから結婚しなきゃよかった
となりやすく、そうなるのであれば結婚すべきではないと思う。
だからこそ、
結婚という形式をとる前に、相手をよく知ること、分かろうと努めること。それを踏まえた上で、ずっと一緒に居たいという気持ちがある時に結婚すべきなのだと思う。
そしてあくまで結婚とはゴールではなく通過点に過ぎないということも忘れてはならない。🌈🌈
勿論、結婚しなくてもいいという選択肢があることも頭の片隅においておく必要があると思う。
おしょろこま
僕は結婚という法的拘束力でパートナーを束縛し安心する。
しかし、釣った魚に餌はやらない。
つまり、時間の経過と共に興味関心がなくなるのであれば、解放してあげるべきだと思います。
それなのにも関わらず、浮気したら離婚、慰謝料を請求するといった様な関係なのであれば結婚なんてやめてもいいと思います!!🧐
釣ったのであれば、ちゃんと餌をやって下さい!!!
結婚とはそういうものだと心から思います。😌
当たりまえに感謝。
日頃からありがとうを伝えることが何よりも大事だと思います。
今日も読んで頂きありがとうございました。🍀
コメントを頂いても気づかないことがあります。
その時はごめんなさい。(笑)