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nakamurachihiro
超多忙夫婦のための小学校受験〜土日にキャンプや田植え体験なんて無理〜
クタクタになって帰宅した金曜日、翌日にキャンプや稲作体験に行くぞ！！ということが難しいご家庭もあると思います。（我が家もそうでした）
そういった家庭にお勧めしたいのが、
バケツ稲作（ミニ田んぼ稲）
用意するもの
バケツ（5〜15L）、土（黒土など）、肥料、種もみまたは苗。
種もみの発芽(私は苗から育てましたが、できる人は種から育ててもOK)
種もみを水に浸し、浮いたものを除去。温かい場所で水を交換しながら1週間発芽させる。
育苗
発芽した種もみを土に植え、水やりしながら2週間育てる。
バケツの準備
バケツに土と肥料を入れ、水を加えて泥状にする（水深2〜3cm）。
田植え
育てた苗をバケツ中央に3〜5本植える。
中干し→稲刈り→脱穀→食べる
詳しい栽培方法はこちらに
すでにベランダでは、トマトやいちごやおくらなど様々な野菜を栽培してきました。（すべては小学校受験のために….!）好き嫌いの激しい野菜やなかなか実らない苺の栽培には飽き飽きしていた我が子も楽しくバケツ稲に取り組んでいました。
amazonで種籾売ってます。メルカリで苗を買うこともできます。
稲が伸びてくると鳥がやってくるので、ネットも必須です。
小学校受験にまつわるアクティビティーの紹介
年中さんまでにできたらいいけど、年長さんでもまだ間に合います。
お読みいただきありがとうございます。