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自分が変わると、世界が変わる
「ずっと、外側に意識が向いていたので大変だった。
今、自分を見ることができて楽になった」
というお話を
昨日、瞑想のセッションを受けてくださった方が
シェアしてくれました。
あの人はこうだ、これはああだと。
外の世界を判断していると
とても疲れます。
仕事で出会った「フラクタル心理学」の方も
出会う人はすべて、自分の潜在意識の反映という
衝撃的なことを仰っていたのを
思い出します。
誰かが嫌になったとき
その部分が自分の潜在意識にもあるのではないかと
疑ってみる事が必要だというのです。
人を通して、自分を見るのですね。
ラージャヨガの教えでも
「人の弱さを、自分の弱さだと考えなさい」という
一説があります。
人を見ることで
「なぜ?」「なんで?」といった考えが
グルグル巻になり
終わりのない、思考にハマってしまうかもしれません。
でも、自分を見ることで
あら、まだ私にもこんな弱さがあるんだわと
思って
謙虚でいられます。
自分と向き合うということは
簡単なことではありませんが、
外側ばかりをみるより
疲れないなぁと実感しています。
また、被害者意識にならずにすみ
自分が自分の人生の主人公なんだという
当たり前のことに
気づいていけるのです。
私も若い時は
人と比べて劣等感を持ち
大変苦痛な日々を過ごしていました。
今は瞑想に出会い
自分が自分らしく生きるということが
できています。
あの辛い日々があったからこそ
外側の方ばかりをみてしまう人の
気持ちもわかります。
「わたしが変われば、世界が変わる」
これは、最近みた
「マル秘の蜜子さん」という
ドラマの主人公蜜子さんの
手帳にも書いてありました。
自分が変わった時
どんな世界が見えるか
実験してみたいと思いませんか?
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