日本語の助詞を見れば、だいたい英語の文型が分かる（No.9)
これまでの記事を読んで頂き、ありがとうございます。
「継続は力なり」というように、語学の習得も毎日、モチベーションをいかに維持して続けるかが重要なポイントです。
最近、スポーツ界でも、世界で日本選手の活躍が目立つようになりましたね。「心、技、体」を高めるための本人の努力は、もちろんですが、回りのコーチングスタッフの充実や協力があっての栄光だと改めて感じます。
工夫を凝らしたカリキュラムにしていくことで、上達のサポートのための努力は惜しまない覚悟です。
今日は、「日本語の助詞を見れば、だいたい英語の文型が分かる」がテーマです。
前回の記事で「Whoを使った例文」で復習してみましょう！
①「彼は誰ですか？」Who is he ? 「～は、～が」は、英語では、ほぼＳ（主語）he
②「彼女は誰を好きですか？」 Who does he like ? 「～を」は、英語では７割ぐらいはO（目的語）Who
③「誰が彼女を好きですか？」 Who likes her ? WhoがS、 herがO
※会話する時に、まず、主語と動詞を探して文を組み立てる時に、日本語の助詞に注意していると、組み立てやすいです。
※疑問詞については、こちらのマガジン「今さら人に聞けない英文法」 https://note.com/goodvan2012/m/m1518e1943cc2 を参照ください。
次回は、「一般動詞」と「Be動詞」を使った例文を解説していきます。
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