精米
今日、家に帰ると奥様(あえて敬称)がいう。
事件が起きた。と。
え、事件?何事!?と思ったら「お米が無くなった。」との事。
それぐらいで事件て言うなよ!と思ったが、奥様は今、ギックリ腰で重い物が持てないのだから仕方ない。
そしてそろそろ食べ盛りを迎える男の子2人を育てている訳なのでお米の有無は重要である。
因みに、俺は夜は晩酌するからお米は食べない。
あ、我が家は知り合いの農家の方からお米を買っているスタイル。
年間で30キロを5袋、合計150キロの玄米を毎年秋の収穫後に買ってあるのだ。
だから、お米が無くなると精米に行かないといけない。
近所のコイン精米機で10キロの玄米を大体月一回から多い時で二回は精米している。
てな訳で、帰宅後、早速近所の精米機のある所まで精米に行ってきた。
標準か上白か、ボタンを押す前はいまだに迷う。が、いつも標準。
たまには変えてみようかな。とか思いながら、
炊き立てのご飯を美味しそうに食べる息子達の顔が目に浮かぶ。笑
ちなみに、もし俺が仕事で帰りが遅くなって精米に行けなかった時はパスタを作ろうと思っていたらしい。
俺はカルボナーラ推し!