見出し画像

教会で開運するメカニズム

例えば、大富豪で有名なロックフェラーは
収入の1割を必ず教会に寄付していました。

では何故教会に寄付すると良いのでしょうか。

例えば、アメリカなどの教会に寄付すると、
そのお金をホームレスへの炊き出しや、恵まれない人へ服を買ってあげたり・・・などなど、

寄付したお金を、教会が他者に対して使ってあげるから、寄付した人の運が上がる、
というこういうメカニズムなんですね。

ホームレスにご飯をあげると命を救えるし、
服をあげれば冬を越せます。この場合も命を救えるんですね。
よって運が上がります。

ようするに今は寄付団体などがいろいろとありますが、
当時から白人社会は教会に寄付するという文化がありました。

ただし日本の教会は、寄付されたものを別のことに使っている場合もあるので注意してください。

アメリカは現在、ホームレスが急増していたり、
薬物中毒者が、道路に倒れている・・・なんてストリートがあったり・・・などなど・・・。

アメリカなどでは、そういうホームレスの人たちを助けるのは
教会などの「宗教者」だったんですね。
そういうことをして「天国に行きたい」と思う人じゃないと
ホームレスなどの弱者は助けられないんですね。

よく教会の信者が、炊き出しして、ホームレスにご飯を食べさせてあげている映像を見たことがあるのではないでしょうか。

たとえば時代の流れで、宗教の力が落ちた国や、
例えばキリスト教なんだけど、いつのまにか運営陣が「拝金主義」になってしまい、寄付を受けてもそれを政治団体への献金にまわしてしまうなど・・・
近年では、寄付されたお金がホームレスなどの弱者に行かなくなってきた部分があるのです。

ユダヤ教なんかはツェダカという寄付の文化がありますが
それは「最も多く他者に与えたものが、最も多く得る」という考え方からです。
そういう意味で、キリスト教の概念とはちょっと違うんですね。

日本にも、駆け込み寺と呼ばれる、弱者救済のシステムがありましたが、
最近では「生臭坊主」という言葉があるように、
宗教を口実に商売主義のものも多くなってしまったのです。

つまり教会に寄付すると、そのお金で人の命が救われてるので
自分も良くなる、と、こういうシステムなんですね。

ただ前述したとおり、近年ではアメリカの教会などで、
寄付されたお金が直接、弱者に対して使われる割合が減ってるんですね。

もう一つの教会の利点、
それは、我々の思い込みの力、というものを使って開運できる点です。

まぁこれは信じられない人もいるかもしれませんが、
自分が金持ちだと思い込むと、実際にそうなっていく、
という話を聞いたことがないでしょうか。
以下に参考の動画を貼っておきますね。

例えば、「大いなる神さまが白人を助けてる」と思い込んでる人がいたとして、それを本気で思い込めば、そういう現実が形成されてくる、という
思い込みの原理というのがあります。

量子力学的なことを言うと、
私たちが「みんなが救われてる」と思えば、実際に救われる人々が出てくるという考え方です。
上記のように、他者に対しても有効なんですね。

つまり、神さまに祈る習慣は、それを何回も繰り返すうちに、知らず知らずのうちに、自身への「教育」みたいなものになり、その想いが刷り込まれていってしまいます。
例えば良い人であれば「ホームレスがいたとしても神様は助けている」と
思い込めば実際、人々の思いの力で、どこかのホームレスが助かる
と、こう考えてください。

まぁ科学的ではないですが・・・、
ホームレスを差別する人はホームレスになるのです。

なるべく「愛が溢れる世の中」を祈っていたほうが、
人を助けられます。

つまり我々が他者に対して、愛を持ったり、
弱者の人も神様が救ってくれてると思い込むことでも、
量子力学的に考えれば、あなたは人を救えます。

別にキリスト教の神様に対して祈らなくても効果ありますよ。

人を救うと自分が救われる、とこういう構造なんですね。
だから、人を差別したりする人は白人であっても良くないんですね。
まぁこれは一般的には、という話であって、
中には差別しても平気な人もいるのは事実です。

参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただいありがとうございました。



いいなと思ったら応援しよう!