コンサル・健康事業してますが、ネットワーカーではありません。差別やハラスメントのお話
たまに、同様の経験をしている女性と出会うときがある。
弊社サービスを尋ねられる際や、
私自身、お仕事を尋ねられる時に、
相手の出会ってきた人たちに左右はされるのですが、
女性 × 経営コンサル・ビジネスコンサル、健康事業、健康経営をしている、
というお話になりますと
ネットワーカーですよね?
MLM、MLAの商材ですよね?
サプリメントやプロテインなど、健康食品を売られているのですか?
と聞かれたり、決めつけられることがあります。
事前事業説明をしてあっても言われたりと。
「男女差別・・・」ってなる。
パソコンかたかたずっとして、
スマホずっと触っているという点では、ある意味ネットワーカーですが。
ネットワークって日本の造語だからでしょうか、
日本以外の海外の人にネットワーカーって言葉を出すと、IT企業と認識するようです。
余談はさて置き、
若めに見られるときはなおさら言われます。
「お姉さん、まだ若いでしょ?だからね。だいたいの人はそう思うよ。」
と、わざわざ、言わはるかたもいらっしゃるのですが、
少なくとも、私の仲良い人たちは、そう言う類ではない。
イコール、私もそうだとは限らんだろうに、と思うのだが。
「年齢差別・・・」
「あなたよりも若いけど、あたなよりもキャリア長いし。あなたよりも企業や社会に関わってる年数も長いです。」
年齢や性別で判断するものではありませんよ。
と言ってみたり。
あまりにもクドイ時には、ハラスメントって知ってますか?という話になってしまうのですが。
「エイジハラスメント」とも言う。
「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」もありますね。
安心してください。
基本的に平和主義なので
張り詰めた感じではなく、笑いながら言ったりしてます。
「諭された」
と言われることもあるのですが
諭しているつもりは全くなく。
知っておいてほしいものだ。
「ほしい」と言うとエゴだが。
知っておくと、口を滑らさずに本人たちもマイナスポイントを拾わずに済むと思うのだ。
私としては、お相手の考え方や本年をブッチャケテもらえて
本年を教えてくれてありがとう、と思うタイプなので、
相手が私なら良いんでしょうが、
今の時代、
社内で言ってしまっていたり、取引先、商談時などで差別的発言をしてしまうと危ない。
若くても、女性でも、年上層よりもお仕事ができる人はたくさんいます。
小学生や中学生、高校生にも、できる人はいます。
キャリア何年目ですか?と聞きたくなる子供さんも。
女性の方が仕事できるな、と思うことも多々あります。
差別、先入観、固定概念は何も良い事を生み出さない。
真っ白な画用紙の中で、オープンにその人をみることが大切です。
そう思います。
MLMやMLAの商材、健康食品をお求めのかたには不向きですが、
それ以外の心、体、脳機能におけるご相談、
健康経営にご興味のあるかたは気軽にご相談ください♪
ビジネスコンサル、コーチング、ケア、カウンセリング、トレーニングのほか、
講習会、研修もしております(^^)/🎵