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職務経歴書・エントリーシートと今のGPT その先に
どうも、しんのすけです。読んで頂きありがとうございます。ゆっくりしていって下さい。
前回、私の就活をもとに準備のお話をしました。
次に、エントリーシートのことを書きたいと思います。
書くの!提出期限管理!履歴書用の写真撮るのめんどくさい!全部同じ志望動機でちょこちょこっとカスタムして送信!弱み強み、自己PR、学生時代に頑張ったことは大体同じ内容やし!コピペでヨシっ!
やりたいですよね。多くの企業に提出していると尚更です。私もそうでした。
せや!AIにやらせよう!とか思う人もいるかと思います。
まず、このAIトレンドに関して、個人的意見を書きたいと思います。
結論から申し上げますと、
ChatGPT/GPT4をはじめとするLLMのツールを使ってエントリーシートを作成するのは、校閲や参考程度なら使うべきです。
ただし、ベタで全て使うのはやめた方が良いかと思います。
下記、趣味でGPTのAPIでプラグインからpythonで業務効率化してる程度のプロじゃない私の知識で述べたいと思います。
・基本的にどうプロンプトをハンドリング(質問の仕方を工夫)しても一般論的、抽象的な文章になる傾向がある。つまり、記載内容が希薄化する。(脱線しますが、プロンプトエンジニアリング、、なんでもかんでもエンジニアつけやがって)
・データの引っ張りどこは基本的に同じなので、文章は他のユーザーと似たようなものなる。よって、同じことを考えてる就活生が大きな企業に応募している場合、その採用担当がそのうち嫌でも薄々違和感を持ち始める。
・自分で考えたものでないので、エントリシートをもとに面接官とやりとりする際に、頭から言葉が出てこない可能性がある。おバカ学生の場合、辻褄が合わなくなり詰められる。
今後長い目でみたらAIの学習量が増え、より賢くなったり、それを見破るツールが出てきたり、いたちごっこが続いて、将来はこうなるはず
ジョンコナー「シュワちゃん、俺の代わりに働いてきて!」
シュワちゃん「」
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話を戻します。なかなか進まない。
次回エントリーシートの続きから書きたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。