ステップ・バイ・ステップ~note14カ月継続~
noteを始めて、1年2ヶ月(14カ月)が過ぎました。
ちょうど1年前の1月9日に書いた記事を見ると
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『江角悠子さん主宰・京都ライター塾』を見つけて、申し込みをしたときの心躍るような気持ち。あれから、丸1年!今月から満員御礼で第11期が始まるそうで、書くことが好きな人は、江角さんに関わってみたら?!と、ちょっぴり先輩気分でおすすめします。
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今日の本題は#振り返りnote
2024年が「書くことを始めた1年」とすると
2025年は「書くことが当たり前の1年」
お小遣い程度ですが商業ライターとしてお金をいただくようになっている生活に、プラス「note」はライフワークとなっています。土日、祝日、年末年始の休みを除いては、ずーっと書き続けてきました。
私のnoteは、ゆるくてぬるい!全くバズっていません。(笑)
書く分量は多くても1500字程度、スキボタンは平均15人、フォロワーさんは329人。全体ビュー数を統計的に分析したことはないです。そんなゆるい私が14カ月間、モットーにしてきたことがありますのでお知らせできたらと。
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noteのあいうえお
あ:ありのままに
すごくシンプルなんだけど、「ありのままに」伝えるってかなり難しい。
書くことに慣れてくると、どこかで聞いたようなカッコいい言葉になびいたり、無理にポジティブになって盛ったような話を書いたりします。でも書いているうちに、違和感を覚えるようになって全部削除するか、下書きにしたままのnoteがいくつかあります。
自分が経験したこと、目の前で起こっていること、心のざわつきからの気づきをできる限り「ありのままに」そして明るく!
い:いつもしていること
習慣にしていること、振り返ることを書いています。ドキュメンタリー番組の『ドキュメント72時間』のように、毎日の暮らしの中で気づいたことを書いていきたい。(願望です)
う:上手く書こうとしない
「ありのままに」にも通ずる「上手く書こうとしない」
そもそも私ごときが、上手く書こうとしていることが、おこがましい。自虐に聞こえているかもしれませんが、事実です。何十年も書いている知る人ぞ知るベストセラー作家さんは、今だって「上手く書こう」なんてこれっぽっちも思ってないだろうな。だけど、「上手いなあ」って思える人の文章は、どん欲に書き留めています。
え:笑顔になってもらいたい
週に一度は、愛犬たちのフォトエッセイを書いています。柴犬、犬好きさんには、ちょっとしたほっこりタイムになっていれば。可愛すぎる愛犬たちの写真を独り占めすることなく、共有できることがありがたい。
さらに、愛犬たちのことを書き続けたことで、仕事にも発展しました。(ドッグカフェの記事)愛犬家たちが笑顔になって、さらに自分も笑顔になれるなんて、ぼぶ・りき!ありがとう。
お:お礼を言う
忘れているとき以外は、お礼を添えています。note会員登録者を調べると、約700万人以上らしいです!(2024年2月時点)
700万人もいるのだったら、読んでくれる人がもっと増えたらなんて欲深くなる日もありますが、全く戦略的に書いていないのだから15人も読んでくれる人がいることに感謝なのでは?と書きながら気づきました。
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ここまで、読み進めてくれた人は何人いるのでしょうか?ありがとうございます!
noteを書く上で、誰かのちょっとしたヒントになれば幸いです。今回の振り返りは、最近、忘れかけていた書くことの謙虚さを思い出せました。
ありがとうございました。
では、note15カ月へとつづく…