海外旅行ほぼ未経験の私が一人でタイに行ってきた話#5
こちらの記事の続きとなっています。
もしよければ下の記事も読んでみてください!
観光開始!
ホテルのチェックインを済ませて、いよいよ今回の一人旅行が始まりました。
一日目のルートはこんな感じ。
緑色の区域
・スクンビット駅(青色の線)とアソーク駅(黄緑の線)がある。
・ホテルがある。
黄色の区域
・一日目に観光する区域
赤色の線
・ホテル(緑色の区域)から観光地(黄色の区域)までのルート
観光地の周り方は以下のルートで回りました。
スクンビット駅(MRT)
→イサラハップ駅(MRT)
→ワット・アルン
→船(無料)でチャオプラヤ川横断
→ワット・ポー
→ワット・プラケオ
→カオサン通り
→Grabでタクシーを呼んでサムヨット駅
→ホテルへ帰還
イサラハップ駅→ワット・アルン
まず地下鉄でイサラハップ駅に行きました。
そこから歩いてワットアルンまで行きました。
こんな道を進んでいく時にリスがいたので、目づらしかったので写真を撮りました。
リスがすばしっこくて写真撮るのちょっとだけ難しかったです。
ワットアルンが近づいてくると、それらしき建物が見えてきました。
ただ、ワットアルンまでの道のりで信号が青になって車道を横切ろうとすると、右折車や左折車が僕の目の前や真後ろをすり抜けるように通ってきてめちゃくちゃ怖かったです。
歩行者が渡りきるまで待つという文化が無いみたいです。
隙間が少しでもあれば、そこを狙ってバイクが猛スピードですり抜けてきます。
事前リサーチでバイクに当たらないように気を付けないといけないことは知っていましたが、ここまで危ないとは思っていませんでした。。。
本日一番ヒヤッとした瞬間でした。
このような体験をしながら歩いていくと、この写真のような道にたどり着きました。
入り口はちょっとわかりにくかったです。
ワット・アルン
チケットを買いました。(100THB)
すると、下の写真のように水がついてきました。
この時、この水は飲み水なのか?
何かお供えするための物なのか?
と分からなかったのでとりあえず、開けずに持っておいたのですが、お供えするような場所は見当たらなかったのでたぶん飲み水用です。
チケットを購入した後、どこにワット・アルンがあるのか、案内板が見つからず早速迷子になりました。笑
とりあえず、この写真の黄色い棚の奥に進んでいくと、めちゃくちゃ狭い道に行きました。
こっちで合っているのか不安でしたが、進んでみるとTOILETって書いてありました。(間違えた笑)
もう一度チケット売り場に戻ると、その奥に普通にワット・アルンが見えている事に気がつきました。笑
入ってみると外国人観光客がたくさんいましたが、日本人観光客はおそらくいませんでした。
かなり外国人観光客がいたので、もう海外はコロナ前の状況にほとんど戻っているんだなと実感した瞬間でした。
ワットアルンはこんな感じでした。
階段を上ってこの写真の真ん中くらいの高さまで行けましたが、それ以上は階段に柵がしてあっていけませんでした。
ここで、この日初めての自撮りタイム。
思う存分写真を撮りました。
写真を撮るときに知らない人にスマホを渡すのがちょっと怖かったのでそこら辺にちょうどいい角度に立てかけて、自撮りしました。
撮った写真を友達や先生に送ろうと思ったのですが、三日目に受けるPCR検査の結果が陰性で帰国できることが確定するまでタイにいることをあまり知られたくないと思っていたので、しませんでした。
満足するまで見た後、ワット・アルンの周りにも小さな建物が何個かあったので見て周りました。
その中に、現地の人や観光客が机の下を通っている場所がありました。
勝手に奈良の東大寺の柱くぐりのような感じかなと思い、お願いをしてから自分も見よう見まねでやってみました。
(合っているかは知りません)
注意
※だいたいのところは、靴を脱いで入ります。
※男性しか入れないところもあります。
※露出が多い服だとお寺が貸し出している服を着ないといけないところもあります。
※お坊さんには女性は絶対触れてはいけません。など。
タイでお寺巡りをするときには、注意すべき点がいろいろあるので事前にリサーチしていくことをお勧めします。
最後に
やっと観光パートまでたどり着きました。笑
最初の目的地にたどり着くまでに危険な場面も数回ありましたが、何とかたどり着けました。
ワット・アルンを観光してて思ったのは、日本では時間や周りの視線に縛られて自分のやりたいことをおざなりにし過ぎていたなという事です。
今回、自分の見たい時間だけしっかり見れたという事や、どうせ一生合わない人たちだからと、間違っててもいいから経験してみようと積極的になれました。
自分の興味あることに難なく挑戦し、純粋に楽しめました。
このように行動することが自分にとっては非常に心地よかったです。
異国の地に一人で訪れたからこそ感じたことの一つだと思います。
今回は以上になります。
次回の記事も楽しみにしていただけると嬉しいです!