2024年と、決意表明①

めでたくない年明けとなってしまいましたが、
みなさまどうお過ごしでしょうか?

今回は開業へ向けての、私の意思を残しておきたいと思います。しんどくなった時に、見返してまた頑張れるように。


私は、パン屋の仕事=ブラックだし、夜中や早朝から働かなきゃいけない
という世間一般の印象を変えていきたいです。

お客様からすると、やっぱりパンは朝食べたいから朝早めの時間帯に営業していると嬉しいですよね。
本場フランスでもそうです。彼らはその日の朝食べるバゲットを買いに行ってから朝食をとるような生活をしています。
しかし日本で好まれる、食パンのように柔らかいパンは、前日に買っても全く問題ないと個人的には思います。そうするとそこまで朝早く営業する必要もなくなると思います。

そして時間が経つにつれて旨みが増すパンをご存じでしょうか。
今やパン大国の日本、色々な種類のパンがありますが、私はそのひとつである、サワードゥを代表に挙げたいと思っています。
(ここで言うサワードゥは、市販のイーストを使わずに、小麦粉と水を継いで作ったスターターのみで発酵させた、少し酸味のあるパンのことを言います。)
私とサワードゥの出会いは、オーストラリアのメルボルンでした。


長くなるので続きます。
(だいぶ前に書き溜めていたものなので、他の記事とかぶる部分があるかと思います。)

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