パン屋やってると、○になる?!

物件の動力は、どうやら使ってないだけで引いてあるらしい。
だけど結局オーブンはガスにするしかないようです。
ガスオーブンは使った経験ないし、どうなるんだろう…
そんなこんなでいよいよ来週物件の契約となりました。
心配は尽きませんが…

今回は番外編です。
汚いお話になるので、苦手な方はスルーして下さい。











いきなりですが、私は痔持ちです。
ちなみに2回手術しました。内痔核、外痔核、痔ろう全て経験済みです。
痔になったことない人は、女の人がなるの?とか、若い人はならないんじゃない?とか思っているかもしれませんが、個人的に性別も年齢も関係ないと思います。
私が初めて違和感を覚えたのは23.4歳の時でした。
最初は💩が出し切れてないような、変な感じで、特に痛みもなかったのですが、段々と💩をする度に患部が腫れて痛みを持ちました。まさか自分が痔になるとは思っていなかったので、これが痔の症状だとは考えてもみませんでしたが、病院で診断されたので認めざるを得ませんでした。

思い返すと、💩を我慢する生活が続いていました。
というのも、早朝に起きて働き、現場は基本的に1人か2人なので代わってくれる人もいないし、窯の担当の時はゆっくり💩してる時間なんてありません。焦げちゃうし。仕込みの時も、仕込みが遅れると全ての工程が遅れるので、ギリギリまで我慢して仕事していました。
ずいぶん負担をかける生活をしていたんだなあ〜と、なってから気づきました。
薬と生きていく方法もあったけど、留学の予定が迫っていたので、手っ取り早く治したくて手術を選びました。日帰りなので終わったらそのまま帰宅。
そして地獄を見ました。
最初の手術が内痔核か外痔核か忘れてしまったんですが、術後の💩の時間がまぁ地獄。毎回個室で叫び散らかしてました。でも人間なんで、出すもの出さなきゃいけないですしね。
私はその時転職前でニートやってたのでよかったですが、仕事してる人が手術するときは有休とることをおすすめします。そして3日くらいでやっと痛みが引いてきて、1ヶ月後に無事出国。

しかし、きっと完治はしていなかったのです。
慣れない環境で、ストレスが全てお腹に来る私は、しばらくして💩時に違和感を覚え、これはまずい…と。でも薬も持ってきていなかったので、湯船に浸かって患部を温めようと試みました。それが失敗でした。
日本みたいに湯船に浸かる文化がないので、ばい菌だらけだったんですね〜きっと。
その後すぐに腫れて痛み始めました。
異国で手術するわけにもいかず、薬局で塗り薬を買い、1年間頑張りました。
帰国して、再診。今度は痔ろうも併発していました。またしばらくニートの予定だったので、あの地獄の3日間を考えると恐ろしいけど、再手術を選びました。
でも今回は違った手術だったようで、💩時にもまったく痛みがなく、平和に終わりました。

2回も手術したんだから今はもうなんともないんでしょ?とお思いでしょう。私もそう信じていました。
でも現実は違います。
今でもたまに血が出るし、痛くなります。だいたい💩が固いときとか、下痢が続くときとか、まぁとにかく負担がかかると再発しますね。
つまり一緒一生やで、ってことです。
でも薬があればどうにかなるので、もう手術することはないと思います。
というかないと願いたいです。

なにが言いたいかというと、まだ健康な方々、
ご痔愛、間違えました、ご自愛して下さいというお話しでした。1度傷つけると一生消えません。
心の傷と一緒です。大切にしましょう。
(個人的感想です)

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