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自分が喜ぶことを知る



初めてのコンサル


先日、昨年からお世話になっている社会福祉のお仕事をされているXさんから久しぶりに連絡がありました。

「ご相談したいことがありまして...」
といつも通り真面目で優しい口調のXさん。

福祉のキャリアも長く、フリーランスとして活動されている中で、今後の取り組みに意見が欲しいとのことでした。

ご連絡いただけたこと、嬉しかったです。
(私も連絡をしようと思っていたところでした。タイミング!!)

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小一時間ほど電話でお話をしました。

ここでは内容の詳細は省きます。

今後どんな形で、どうすれば福祉や保育業界で働く人達に伝わるのか。

考えるのが楽しくて、ポンポンとアイデアが思い浮かびました。
Xさんが真摯に...真剣に話を聞いてくださるので
素のままの私の思いを伝えることができました。

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「一人で考えると疑心暗鬼になっていた。
客観的な目で見てもらうことの有難さをひしひしと感じた。」

と、やり取りの中で気付きがあったようで
そう私に伝えてくださったXさん。
私も、その気持ちの変化を嬉しく思いました。

社会貢献、世のため人の為...
理想に向けて努力されるその姿に

私も、諦めずに
もっと自分の思いに正直でいたい!
と、背中をポンと押された気持ちになったんですよね。


隣の芝生は〇〇


これからのXさんの取り組みが楽しみです。

「隣の芝生は青い」といいますが
青いというか、めっちゃ真っ青に感じるのは私だけではないと思います。

きっと、ものすごく手入れされている芝生なのでしょう。
その努力は表立っては見えません。

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素敵だなと思う人に対して、嫉妬や焦りを感じるだけでなく
自分もそうなれると自信を持って
自分に責任をもって生きればいいと思います。

憧れることは素晴らしいことで、
本当に自分が望んでいること
好きだったことを
気付かせてくれます。


悩んでいても、焦らなくて大丈夫。
きっとこの過程も、数年後には
「あの期間があったから今があった」と
必ず思える日が来ると思っています。

自分のことは一番大切にしてあげたい。
自分が喜ぶことを、もっと知っていきたいです。

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