1000日チャレンジで1/100を目指す
梅雨も明け、公私ともに緩みが出始め焦りを感じつつある今日この頃、さとなおさんの1000日チャレンジの取り組みを知り、私も便乗してみることにしました。
どうせ始めるなら1/100になれるものをいくつか増やしたいと思ったので、じっくりゆるく継続できて、なおかつ1/100(https://note.mu/satonao310/n/n95391c5cc701参照)を目指せることを考えた結果、5つの1000日チャレンジを実行してみることにしました。
私の1000日チャレンジ
1. PRプランナー資格取得
2. ワインの教養をつける
3. 英語で会話できようになる
4. ランニングとジム通いで体力を維持する
5. 緑(インドアグリーン、家庭菜園)と生活する
1. PRプランナー資格取得
昨年から広報の仕事をしていることもあって興味があった資格。
この資格試験は
広報・PRの基本的な知識から実践的なスキルまでを検定し、「PRプランナー資格」「准PRプランナー資格」「PRプランナー補資格」を認定するもの
で、目まぐるしく変化していく社会に適応できる広報マンになるために是非チャレンジしてみたいと思っていました。
ただ、最終目標の「PR プランナー」になるためには1~3次試験の合格に加えて3年以上の広報・PR関連実務経験が必要なので、今の段階ではまだ「PR プランナー」にはなれません。
でも1000日あれば勉強もゆっくりできるし3年以上の実務経験もクリアできる!ということでこの機会にチャレンジしてみることにしました。(ちなみに1次試験は昨年合格済み)
とりあえずは目先の2次試験に向けてぼちぼち勉強始めます。
2. ワインの教養をつける
30代になり、何か大人の教養を身に付けたいと思っていました。
どうせなら興味が持てることで役に立つことのほうがいいな、と考えていたときにふと思い付いたのが
ワイン
教養としてワインを身に付けることで、地理、歴史、言語、化学、文化、宗教、芸術、経済、投資など幅広いジャンルの知識が得られ、ワインをより楽しめるだけでなく交流を広げるツールとしても活用できる。
素晴らしいですね、ワイン。ワインの教養をつけると人生がより楽しくなりそうな気がしてきませんか?
というわけで、まずは勉強がてら一冊本を読んでみました。
世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
この本は、ワインの歴史から世界の名醸地、初心者からワイン通までもが押さえておくべき知識が網羅されており、一冊読めば何となくワインの教養が身に付いた気分になります。これからワインの知識を付けたいと思っている人にはオススメです。
次は実践ということで、これからは毎週1本を目標にいろんな国のいろんなワインを飲んでいこうと思います。
1000日÷7日(1週間)で約143種類のワインが飲める計算です。これだけ飲めばある程度ワインの味もわかってくるはず。
飲んだワインはそれぞれの個性や特徴、感じたことなどをメモにストックしていき、ゆくゆくはバーやレストランで気分に合ったワインをセレクトできるくらいにはなりたいなぁと思っています。
どなたか、是非オススメのワインがあれば教えてください。
3. 英語で会話できるようになる
カタコトでいいからやっぱり英語は喋れるようになりたい。
英語を喋れるようになるには日々の継続が大切!
1000日チャレンジでは、毎日英単語を50個覚えることと週一の英会話を継続しながら、脳ミソを少しずつ英語モードに切り替えていこうと思います。
4. ランニングとジム通いで体力を維持する
これは長く健康に楽しく生きていくためにずっと続けていきたいこと。
毎日のランニングとジム通いはちょっと厳しいので週一の5kmランニング&ジムトレーニングと平行して日々の自宅筋トレでムキムキマッチョボディーを目指します。
※英語とランニングについては年明けに決めた「2019年やること&やらないことリスト」にも同じようなことを書いています
5. 緑(インドアグリーンと家庭菜園)と生活する
どうせ1000日チャレンジするならキリよく5つにしたいと思いながらも何にするか一番悩んだ5つ目。
音楽、釣り、ゴルフなど趣味としてこれからも続けていきたいことはたくさんあるけどチャレンジとは違うよなぁ、とあれこれ考え、最終的にたどり着いたのが
緑(主にインドアグリーンと家庭菜園)
ちなみにこれを始めるのは来年の4月(マイホームの完成に合わせて)の予定です。
もともと興味はあったけど賃貸アパートだと狭いしスペースも限られるのでなかなか手が出せなかった観葉植物。これを機会にいくつか購入して大切に育てていこうと思っています。
今はこの本でインドアグリーンの勉強と気になる植物をチェック中。
SOLSO FARM BOOK インドアグリーン
日常生活の中に植物があると見て楽しむだけでなく暮らしにリズムができることで心にも余裕が生まれ、人生が豊かになりそうですよね。
そしてもう一つチャレンジしたいのが家庭菜園。
これは家を建てる予定の土地に祖母の畑があるため、祖母の畑仕事を手伝いながら野菜造りのいろはを盗んでいこうというもの。
トマト、キュウリ、レタス、白菜、玉ねぎ、ニンジン、じゃがいも、カボチャなど一つ一つの育て方を少しずつ覚えて祖母が大切にしてきた畑を守っていきたいと思っています。
以上が私の1000日チャレンジの概要です。
1000日後には、ムキムキマッチョでワインに詳しく英語が堪能、緑を愛する一流の広報マンになっている自分を想像しながら、日々前進していきます。
よし!ワイン飲もう。
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